九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

アビスパJ1昇格~残念!!

2007-10-28 21:29:56 | アビスパ福岡
福岡 昇格消えた

アビスパは、仙台との直接対決で敗れたことによって、J1昇格圏内の3位入りも絶望的になりました

クラブ側はリトバルスキー監督の続投を宣言しました

前々節の札幌戦をTVで観て、J1昇格は無理だろうなという感じはしました

アビスパがJ1昇格できなかった原因は何だったのでしょうか!?

①サテライトを含めたローテーションを督監、コーチ陣が上手く回していたか!?

②監督の掲げるサッカーを選手達が本当に理解していたか!?

③監督の戦術に疑問がなかったか!?

①について、監督がJ2の長丁場にもかかわらず、同じ選手を起用し続けていましたが、同選手の夏場の疲労、カードの累積を予想してやっていたのかという疑問!?
それが、選手達のモチベーションの低下につながったのではないだろうか!?
調子のいいフレッシュな選手を試合に使うことによって、選手層の厚さができたのではないだろうか!?

②について、監督はショートパスを駆使したボールポゼッションサッカーを掲げて試合に臨んでいましたが、逃げの横パスやバックパスが多く、縦パスを駆使することなく、ただ目的もなくボールを回していたという疑問!?
サッカーの目的はシュートを打ってゴールすることですから、相手の守備陣を切り崩すには、パスコースを確保するために、パスの受け手の選手がパスする選手を追い越して空いたスペースに走りこんでいなかったのではないだろうか!?
それが、クロスボールやシュートチャンスに結びつかなかったと思う

③について、監督は主に4-2-3-1の布陣で両WHのドリブル頼みのサイド攻撃サッカーで試合に臨んでいましたが、それを補佐する両SBの攻撃参加がほとんどなく、両WHの負担が大きかったことに疑問!?
両WH1枚だけのサイド攻撃では、相手のディフェンスが対応しやすく、ドリブルだけでは突破しにくかったのではないだろうか!?
それが、サイド攻撃に影を潜めて、相手が守備しやすい中央一辺倒の悪循環の攻撃につながったのではないだろうか!?
WHとSBの2枚でサイドを攻めるのが、4-2-3-1の布陣の目的であって、ポルトガル代表や欧州の強豪クラブではよく使われる戦術であり、それが全然、試合に現れなかったことが残念に思う

リトバルスキー新体制の下、J2という長丁場の準備が不十分のまんま、1年でJ1という短期的な目標が監督や選手達の焦りを生み出していたのではないだろうか!?

来年もリトバルスキー氏が引き続き監督をすることになった以上は、今年の反省をふまえて、今年残り試合を調子のいいフレッシュな選手を出してローテーションで全選手を試してほしい

同監督には、怪我人やカードの累積をふまえて自前の選手層を厚くすること、サイド攻撃の意味をもう一度見つめ直すことをしてほしい

それをじっくりとJ2の長丁場でいろんな選手を試して、アビスパらしい山笠ラッシュに見合うサイド攻撃によるポールポゼッションサッカーを目指してほしいと思うこの頃である












福岡県センチュリーラン大会

2007-10-15 19:52:48 | サイクリング
福岡センシュリーラン大会に参加しました

Aコース(90km)に挑戦しました

このコースは、4つのエイドアリアがあって、そこで通過したハンコをもらいながらゴールを目指すところです

スタート(河川敷)から第1エイド(原鶴)までは、ひたすらサイクリングロードで、道幅が狭いため、団子状態が続いていました

第1エイドから第2エイド(小石原)までは、約10km以上に及ぶ永遠とした緩やかな車道の上り坂で、結構、車と坂道に苦戦する人が多かったところでした



第2エイドの状況の写真です(バナナとお茶が用意されていました)

第2エイドから第3エイド(長谷山)までは、緩やかな車道の下り坂で、ここで、時間的にロスのかかった登りをいかに、うまく短縮できるかがポイントでした(急カーブもあって、曲がりにくかったところもあった

第3エイドから第4エイド(両筑橋)までは、ひたすら平地の車道で、信号に気をつけながらの走行でした(自分のペースに近い集団についていった

第4エイドからゴール(スタート同じ)までは、再びサイクリングロードで、河川敷の向かい風と最後の気力・体力との戦いでした(ペースが落ちた

はじめての90km走行でしたが、無事感想できてよかった(平地と上り坂はインナーで、下り坂はアウター、脚をつらずによかった)と思います

次の大会に弾みをつけたい!?と思うこの頃です






下関サイクルマラソン

2007-10-09 20:03:30 | サイクリング
下関サイクルマラソンに出場しました

ミドルコース(約45km)でしたが、最初の小高い丘の坂道が結構きつかったです

あらかじめインナーに入れていたので、難なく坂道を登りきることができました(アウターにかけっぱなしで坂道でリタイヤして自転車を押している人もいました)

そこから、折り返しまでの行き帰りの平地は、向かい風が強かったです(最後まで、インナーギアで通した

エイドポイントで、ドリンクやうどんを食べました

結果は、自分の思った以上に二桁台の高順位でした

次のサイクル大会に弾みをつけたいと思うこの頃です



LSDロードバイクトレーニング

2007-10-02 22:07:37 | サイクリング
ロードバイク歴が短い人(初心者)にとって、長い距離を走るときに、LSDトレーニングはかかせないものです

①心拍可動域の65~75%値で1時間以上

②時間は長いほど効果が高い

③ケイデンスは90~100回転で

④ギアは軽めを選択(インナーギアを推奨)

1時間以内、短い距離の場合は、近くの坂(山道)で、1時間以上、長い距離の場合は、多少のアップダウンを含んだ平地でLSDをしようと思います

理想としては、ロードバイクで、毎日、平日に短い時間で短い距離を乗り続け、休日に長い時間で長い距離を乗り続けることが望ましいです(なかなか難しい)

有酸素運動をした後に、スロートレーニング(1日10分、腹、背中、腕、胸、脚)をすると効果的です

毎日できなくても、少しずつ、継続できればいいかな!?と思うこの頃です

(追記)

LSDとは?

ong:長く
row:ゆっくり
istancs:距離を重視

LSDは有酸素運動の基本(ゆっくり・長く・くり返す)です