今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

wart

2021-10-04 | Weblog
息子は、日本にいるときからよく足の指にwart(イボ)ができていました。
近所の皮膚科に行って、液体窒素で治療していました。これまでに、4,5個は治療したのではないでしょうか。

8月下旬に、息子の足にまたイボができていることに気づきました。
アメリカは、日本のようにどの病院でも保険が適用されるわけではなく、自分が契約している保険会社と提携している病院でしか、保険を使うことができません。
これまでの駐在員の方々がお勧めしている皮膚科2院に電話で連絡しました。

すると

一院目は、最早で10月1日なら予約できるとのこと。

二院目は、最早で12月中旬

イボは、時間が経つにつれ、大きくなったり増えたりして、治療に時間がかかってしまうと聞いていたので、少しでも早く診てもらいたいと思い、urgent care(walk-inで受け付けてくれるところ)を3院巡ったり、primary care(かかりつけ医)候補のクリニックに連絡したり、足の専門医院に連絡しましたが、

「wartは対応できない」と門前払いされたり、電話に出てもらえなかったりしたので、

結局、1か月後ではありますが、10月1日の皮膚科に行くことにしました。

先日、その皮膚科に行ってきました。freezing(液体窒素での治療)と塗り薬で水ぶくれを作って治療するやり方があり、後者の方が痛くないので子ども向けだと言われましたが、日本では痛いfreezingの治療法だったので、アメリカでも同様にしてもらいました。先生に"tough guy"だと言われて、息子もうれしそうでした。

次回の2週間後の再診が取れるか不安でしたが、先生は朝一、昼一、最後の診療でもいいから入れるように看護師に伝えてくれたので、安心しました

でも、例えば「皮膚がん」とかだったら、初診の予約を取るのにこんなに時間がかかっていたら、進行しそうで恐ろしいなと思いました


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