今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

かぼちゃ

2021-10-05 | Weblog
先週の日曜日に、belmont pumpkin farmに行ってきました。
pumpkin farmという名前だけあって、確かにかぼちゃ畑が広かった



広大な畑の中につるを切ったオレンジのかぼちゃがゴロゴロ。
ときどき、白い円盤型のかぼちゃや、まだつるがついたままの小さいかぼちゃや、緑のかぼちゃがありました。

畑へは、hayrideに乗っていきました。トラクターがワゴンを引いてくれるのですが、座席は干し草になっています。
hayrideは、秋の収穫のこの季節ならではなので、うれしい



ひまわりもたくさん咲いていて、自分で切って購入することもできました。

色や形を見て、見出し画面の2つのかぼちゃで迷ったのですが、左側の大きい方を購入しました。
形の違う輪っかを入れて大きさを確かめて、金額が決まりました。
6ドル32セントでした。安い
でも、ここに入るのに入場料(一人8ドルか、家族で25ドル)がかかっているからね。

やぎや七面鳥などの家畜を見ることができ、手作り遊具で遊ぶことができました。
行っていないけれど、恐らくcorn maze(トウモロコシ畑の迷路)もあったようです。

"duck race”といって、お風呂に浮かばせるような小さいアヒルのおもちゃを、手押しポンプで流して、どちらのアヒルが早く到着したか競うものは、息子が気に入って何度も遊んでいました。

アメリカ人の子どももやってくると、積極的に英語を使っていて、驚きました

It's 4 duck. ... 4匹のアヒルのおもちゃを一度に流しているとき
It’s no water. Sorry! ... 手押しポンプが一台壊れていて、水が流れないと伝えるとき

なんでもIt'sをつけている。。。

あと、名前や年齢を聞かれたら答え、自分からも尋ねていました。
See you soon. Watch out! Look!なんかも言っていました。

farmには、scarecrow(案山子)もあり、自分の服を着せたり、農園の服を着せたりもでき、かぼちゃに絵を描いたりもできました。





お昼は、アメリカ南部ならではのpulled porkハンバーガー、ホットドッグ、かぼちゃのロールケーキ、アップルサイダーなどをいただきました。


おいしかったです!


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