涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、1月23日日曜日です。1月、なかなか逝かないですねえ」
急行特急TH「おはようございます、本日もネタ切れの為、急行特急THが、体を張って、出てきます」
涼風鈴子「だから?」
急行特急TH「褒めて下さい」
涼風鈴子「【楽屋裏】反省会を、開催するなら、考えても良いぞ」
急行特急TH「いや、そんな話は、台本には、書いてない」
涼風鈴子「再度、訊ねる。急行特急TH発、【楽屋裏】反省会、やるよな?」
UFOが、現れた。
UFOから、船頭が現れた。
船頭「あんだが、急行特急THさんけ?」
涼風鈴子「何の真似だ?」
急行特急TH「ええ。私です」
船頭「そうかえ。そうかえ。さあ、このUFOさ、乗ってくんろ。【楽屋裏】まで、一飛びだあ」
急行特急TH「御冗談を」
船頭「冗談ぢゃないね。さあ、のった、のった。御託は後で聞くけんね」
急行特急TH「冗談ぢゃねえ、誰が乗るか!」
船頭「はいはい、さっさと乗るんだっぺさ。御託は、後できぐがらあ」
船頭は、急行特急THを、UFOに押し込み、UFOと共に、姿を消した。
涼風鈴子「はい。今日もネタ切れ、愛でてえなあ、で、以上、“Morning on”でした」