篠原美也子の1995年のナンバー『名前の無い週末』を、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より、聴いてみる。
このナンバーで、とりあえず今日も、土曜日が、消えていく。
篠原美也子アルバム『バード・アローン』(2010年)から、“Fly”(2010年)を、聴いてみる。
皆様の日々のステージから、皆様の明日へのステージへ、飛んでいくだろう姿を、想い描いて、ピックアップ。
福娘。のシングル『夏ノ花』(2003年)より、篠原美也子『ダイヤモンドダスト』(2003年)を、聴いてみる。
砕け散った記憶と記録は、また、続いていくんだろう。
篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、『馬鹿みたい』(1995年)を、聴いてみる。
このナンバーで、一息入れられる雰囲気は、どのくらいあるだろうか?
篠原美也子の2005年のナンバー、『白い月』を、アルバム“us”(2005年)より、聴いてみる。
恋した遠い日の空にあった、月は、白かった。なんて思ってみたり。
1995年の篠原美也子のシングルカット『名前の無い週末』を、聴いてみる。
ようやく来た週末は、もう、終末時で、空しい。
篠原美也子“Good Friend”(1996年)を、シングルで、聴いてみる。
良い友達は、もてそうにない、だからこその、何かがある?
1993年の篠原美也子のナンバー『青』を、アルバム『海になりたい青』(1993年)から、聴いてみる。
なりたい、と、思える色があることは、なんと希望に満ちているだろう……。
2017年の篠原美也子のナンバー、『ひといろ』を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)より、聴いてみる。
恋も友も諦めたその先のひといろは、薄く広い、空の色、である。
篠原美也子『春の日』(1997年)を、アルバム“Vivien”(1997年)より、聴いてみる。
出逢いの春、なんて、もう、来ないな、と、諦めモードしかない。