
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さっ、1月16日土曜日どすー。さて、今日は、何用で?シンガーソングライターの京野世佐美さんです」
京野世佐美「おはようございます」
涼風鈴子「インターバルストップサルビスのお知り合いだそうで」
京野世佐美「聞かないお名前ですね」
涼風鈴子「――内緒――」
京野世佐美「絶句呆」
涼風鈴子「あっさりしたリアクションですね」
京野世佐美「ええ。その様に、台本に書いてありますので」
涼風鈴子「で、つもり歌手活動は、順調なんですか?何でも――この話は、放送出来ません――。そういや、――妄想してねハアト――」
京野世佐美「この番組、本当に朝の番組なんですよね?やたらとビープが」
涼風鈴子「台本に、書いてありますんでね」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄ひゃー」
京野世佐美が、柿島孟子に姿を変えた。
柿島孟子「あれっ?なんで、涼風さんが、ここに?」
 ̄(=∵=) ̄「ちょっと、厨2のパワーを使った ̄(=∵=) ̄ひゃー」
柿島孟子「ん?また、何か居るんですか?」
涼風鈴子「その厨2の力で、見えるようにならんのかね?」
 ̄(=∵=) ̄「その術式の契約は、出来ない、と台本に書いてある ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「都合の良い筋書だな」
柿島孟子「涼風さん、さっきから、怖いですわ」
涼風鈴子「はい、では、今日は、以上で、“Morning on”でした」