涼風鈴子「はい、はよーざいますぅー。さぁーみなさん、ブルーサーズデイがやって参りましたよ。連休終わり、嫌ですねぇ、嫌ですねぇっ、嫌ですねっ!」
ポポロンハエンジェルリング「インチキDJの馬鹿ハイテンションが始まってますが、どもポポロンハエンジェルリングどっすー」
涼風「いやーしばらく、アフタヌーンオンだったので朝の放送は久々。アタシもつらかったわよぉーっ(山彦エコー)」
ポ「やかましいやっ!(ピコピコハンマーで涼風を叩く)何朝から叫んでんだよっ!やる気がなくなるじゃねーですかっ!!」
涼風「はなっから今日やる気があるというのは少ないんじゃないんですか?こんな朝から、頑張りますだとか爽やかな朝だ、何のかんのと言うのは、美辞麗句でしかないでしょーよ」
ポ「一応、朝番組なんでそこは‘‘お約束,,でございますよ」
涼風「朝番組じゃなくて、‘‘朝晩組,,ですから。漢字は正しく行かないとね」
ポ「朝晩組ですか?何か訳がありませんね。しかもですよ、ラジオですからね、これ。漢字も何もあったもんじゃないでっせ、ちゃいまっか?」
涼風「…汗、いやちがう、まぁ、細かい事は気にしないで行きましょうよ。連休明けですから。このブルーな憂鬱に染まったこの凹んだ空気を如何に皮肉ってほーそーするか、そこが‘‘ポイント,,ですから」
ポ「何とも嫌な番組ですね」
涼風「この番組が良かったなんて言われるのは、木田さんが出た時くらいですよ。さっ話のネタがつきましたら、この番組は9割終了です」
ポ「あらそーどすか。全くもって理解不能であります」