涼風鈴子「はい、はよーざいますぅー、涼風鈴子どっすー」
ポポロンハエンジェルリング「ポポロンハエンジェルリングどっすー」
涼風「では、“Morning on”、今日はこれにておわりましょうかねぇ」
ポ「はいっ?何を寝ぼけた話をされてるんで?」
涼風「毎回、毎回やるワンパターン劇場に疲れたと、アドバイザーイドワイザー以下、頭をかかえているよーなんでね、ええ」
ポ「ヲイヲイ、メインパーソナリティがそんな弱気でどーするよ?洒落になんねーじゃねーかよぉおぉおぉおぉ」
涼風「そーら始まったインチキアシスタントの叫びが。欠陥切れまっせポポロンちゃん」
ポ「何冷めてんだよ、インチキDJ!何時ものノリはどこ行ったんですかっ!昨日の‘‘ブルーマァーンデェ,,って勢いはどーなったんですか!“Morning on”じゃなくなっちゃうじゃねーですかっ!」
涼風「必死ですねぇ、なんか。下手な芝居が青臭いっすよ」
ポ「やべーよ、やべーよ、インチキDJのテンションが異様に低いよ。悪い何かにとりつかれんたじゃねーの?冗談じゃありませんよ、こんな時に天変地異なんて。何とかしなさいっ!アホバイザーイボワイザーッ!!」
アドバイザーイドワイザー「本人が、疲れたって言ってんですから、間違い無いでしょうし、まぁ5月ですからねぇ、あの病もありましょうし、経過観察で茶を濁してしゅーりょーっ(^0^)/でいーじゃねーでげすかねぇ」
涼風「……………」
ポ「何なんだよ、その顔文字はよぉーっ!ラジオだっつってんだろぉーっ!馬鹿にすんじゃねーよっ!!(その時、頭上から氷水が落ちて来る)うぎゃあーっ!つめてーじゃねーかっ!今日は火曜日だぞっ!水攻めにはちぃーとばっかり早いんじゃねーのかよおおぉおぉ(爆発音)」
涼風「凄い空回りの馬鹿テンションですね。どっからそんな気力が沸いて来るんです?」
ポ「うわっやべーよ、やべーよ。インチキDJが何か異様な程冷静なの勘弁してくれよぉおぉぉ~(アドバイザーイドワイザーの首を絞めてガクガク揺らす)」
スタッフXYZ「(ハリセンでポポロンハエンジェルリングを叩く)いや、そんな事したら死ぬから。まだまだ頑張ってもらわないといけない人材ですからねっ」
ポ「ハァハァハァ(←息切れ)何だかよくわかんねーけどとりあえず暴れるだけは暴れたからまーいーかっ!覚えてろインチキDJ(殴の効果音)」