
今日は日曜日で最高気温が30度の予報だったので、、、朝食の後で暑くなる前に散歩に出発。
先日中古で買った登山靴を履いて1時間程、試し歩きをしました。実は登山靴を買った日にそのまま登山靴を履いて、家に帰ったのですが、、、始めはピッタリだな、、と思って歩いていましたが、家に帰る頃には、靴紐がきつ過ぎたのか、それとも、登山靴が少し小さかったのか、靴下が小さかったからなのか分かりませんが、足の指が痛かったのです。
それで、、、今日は靴紐を緩く縛って散歩に出かけました。今日はウールの靴下を2枚ではなく1枚だけ履いて出発しました。
1時間歩いて気になったのは足の薬指の下の部分が小指と中指から圧迫されて潰された状態で、ほんの少しですが痛かったです。日本人の足の形は西洋人と違って、幅が広いのが普通です。この靴はイタリア製で西洋人の細い足に合うように作られていますから、日本人の僕の足には少し細いのだと思います。
僕の足の幅に合う靴を買おうとすれば、サイズ一回り大きい靴を買わなければなりませんから、、、そうなると、かなり重くなりますし、今度は踵からつま先までの長さが長すぎることになりますから、、、薬指の肉球が少し位痛いのは我慢して慣れるのを待つしかない気がします。
オーダーメイドの靴を作らない限り、自分の足に完璧に合う靴などないでしょうし、、、オーダーメイドの登山靴なんて聞いたことがありませんから、或る程度は我慢が必要だと思います。
買ってしまった登山靴を売主に返すことも不可能ですし、やはり、この登山靴を何度も履けば、足も多少は慣れてくるだろうし、靴も少しは僕の足に合う様に変形するのでは?と期待しています。
明日は友達とハイキングなので、、、また登山靴を履いて歩きたいと思います。
散歩の帰りに家の牧場に馬の世話に来ていたロビンとヒマラヤのトレッキングについて話したのですが、、、やはり水道水が飲めないことや、食事の不安があるので、、、気持ちはヒマラヤに行かない方に傾いています。ロビンは、「そんなに不安があるのなら、止めた方が良いのでは?」と言うのです。
ロビンの息子さんが、この冬はニュージーランドでスキーをすると仰っていたので、ニュージーランドの山なら水道の水は飲めるし、食事もオーストラリアとほぼ同じですから、不安はないし、躊躇はしないと思うのです。ただ、冬にニュージーランドの山に行くのなら、ハイキングよりも、スキーをしたいと思ってしまいます。先週、クリスティーナと話した時は、ヒマラヤに行く方に気持ちが傾いていたのですが、今日は、行かない方向に傾いています。旅行の繊細が知りたいので、ヒマラヤに数回行ったジェフと話したいと、3日前にメッセージを彼の携帯に残したのですが、、、携帯圏外にいるのか、未だに返事がないので、、、明日にも電話をしようと思っています。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
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