オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

薪ストーブでひよこ豆のスナック作り

2023年05月27日 20時04分34秒 | 薪ストーブ

今日も朝の8時ごろから、馬の雨避け小屋の建設作業を開始。初めの作業は屋根の梁を梁の下の木材に固定する作業でした。一応、クギを斜めに売って固定はしたのですが、5センチくらいの短いクギで、下の木材には1センチ程しか入っていないので、これだけでは強い風が吹いたら屋根が吹き飛ばされてしまいます。なので、長さが幅が2センチ程の金属の薄い板を巻いて、下の木材にクギで留める作業をしました。こうすれば、屋根が風邪で吹き飛ばされる心配はなくなります。

次にロビンとトタンの屋根を運んで、小屋の上に乗せたまでは良かったのですが、、、建てている小屋と以前から立っている古い小屋の間には20センチ程のギャップがあるのですが、、、ギャップがあると雨が入るのでできればない方が良いのです。でも下に木材がないのでトタン屋根を張ることができません。そのままでは風がふけばトタンはバタバタして弱くなるし、音がうるさいのです。なので、木材を追加してからトタンをのせることにしました。

ロビンと木材を切るころにはお昼近くになっていたので、今日の作業は終了。今日の作業はあまり結果が見えず、少し残念でしたが、、、特に、ロビンも僕もほぼ素人ですから、満足な図面も引かずに木材や屋根のトタンを発注しましたから、次回はしっかりとした図面を引いて(と言っても、図面の引き方も分かっていませんが、、、。)作業を始めようと思います。以前に作った物といえば、、、鶏小屋くらいのものですから、、、。

さて、今夜は新しい事に挑戦しています。以前はオーブンでひよこ豆のスナックを作ったとこのブログでも書きましたが、電気のオーブンを1時間以上も使いますから、お金がかかります。それで今日は薪ストーブをオーブンの代わりにして、煮たひよこ豆を乾燥させられないか試しています。ストーブの中はオーブンより温度が高すぎて、5分ほどで焦げてしまうので、焦げる前にストーブから出して冷ましながら、オーブンに入れるという作業を何度もしています。少し焦げ目はありますが、、、今の所、順調です。(下の写真は鋳物のフライパンを薪ストーブに入れている時と出した時。)

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 


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