二代目モニカの日々・・・ときどき俳句

【日々のいろいろ、十七文字の世界】二代目モニカです✨日々の出来事やときどき俳句も🐰

海紅俳句サークル・11月

2016年11月14日 | 俳句
海紅俳句サークルは毎月第一金曜日です

そのご報告なのに

今日はもう14日

月の中旬になってしまいました

・・・すみません、更新が滞り気味で・・・

言い訳をすると

先週はぎっちりスケジュールが埋まっていて

毎日夕方頃には目が半分しか開いていなかったのです

疲れと眠気で・・・

今日は珍しく終日フリーDAY

さっきまで溜まっていた韓流ドラマを観ておりました・・・

先にブログを更新しろって?

まぁ、いいじゃないの

たまの休みなんだからさ




さて本題です

今月の席題は「霧」

「霧」ならばいくらでもあると思ったけど

いざ作ろうとするとありすぎてかえって作れない、みたいな・・・

私の「霧」も霧のように消えてしまいました




それでは主宰の特選句をご紹介します



秋時雨九段坂からメトロ線     正隆


心に微熱たっぷりと霧の街     敦子


菊日和どこへもゆかぬ母と居て   典子


色ながら散る恋文のようなもの   モニカ



今月の主宰の言葉より

・形容詞(嬉しい)〇~かり ×~けり (嬉しかり)

 
文法も意外と勘違いがあり

使い慣れていないと難しいですよね

間違えやすいので気を付けましょう




さてさて

今月22日はいよいよ「白秋会」です

今年は大洗

鮟鱇の吊るし切りを見られるようですよ

寒くないといいのですが・・・

楽しんでくださいませね~