二代目モニカの日々・・・ときどき俳句

【日々のいろいろ、十七文字の世界】二代目モニカです✨日々の出来事やときどき俳句も🐰

小江戸川越へ                           響焰・白秋会 川越吟行会一ランチの巻

2023年11月08日 | 俳句
前回の続きから^^

お昼ご飯へと参りましょう♪

川越の名産と言えば
「さつま芋」が有名ですが
「うなぎ」も川越名物の1つです

川越に来たなら
やはり「うなぎ」!!

食事するお店の下調べには
余念がない節丸

「うなぎ」も「さつま芋」も
どちらも食べた~いと言うことで、

どうやら
どちらも叶えてくれるお店を発見!


開店前に並ぶ心意気です!

お店の前の用水路には鯉が泳いでいます




さすが小江戸川越!

空きっ腹でお昼を待つ間にも
風情を感じさせてくれるではありませんか^^


一番で案内され着席です

欲張りでチャレンジャーな節丸は
「いも重」なる
どちらも叶えてくれる謎のお重を頼みます


お料理を待つ間も、
「うなぎにはなぜ奈良漬けなの?」と
うんちくのポップまで置いてある気の利きよう^^




さぁ
お盆に載せられお料理の到着です~

お重のフタを開けると
湯気が立ち
そこには熱々のうなぎが!


(湯気でうなぎの中央が白っぽくなっているのが分かりますか?^^)


うなぎをよけてご飯を見ると
程よく蒸かされた角切りのさつま芋が
顔を出しています



添えられてある
スプーンで両者を載せて味わいます

お芋の甘さと柔らかなうなぎが相まって「おいし~」!

なるほど~(*^^*)

お重の内側の蒸籠で
蒸かし芋ご飯とうな重のミックス重だったのですね♪




うまきも品良く美味でした~


さて
次は句会です
「いも重」の感激も冷めやらぬ内に
二句を携えて出発です


それでは今日はこのへんで
ごきげんよう

小江戸川越へ                           響焰・白秋会・川越吟行会一吟行の巻

2023年11月07日 | 俳句

先日
響焰で毎秋行われている吟行会
「白秋会」が川越で開催されました

川越の町を散策
その変わりようにびっくりです‼️

小江戸川越と呼ばれる町並みは
江戸の面影を残しつつも
大勢の人々で賑わい
すっかり観光地なのですね

川越在住の友達に
案内してもらいました

先ずは
川越のシンボル「時の鐘」を
しばし正面から眺めました



↑こちらは時の鐘の真裏です

「入ってみる?」と促され
時の鐘の足元をくぐってみた先に


こじんまりとした神社の境内

手水や絵馬掛所もある佇まいで

病気平癒にご利益があり
特に眼病には著しい効果がある薬師神社だそうです
 




蔵の町を歩きながら

看板建築や片母屋造り

"川越"は"河越"であったことの由来など
ジモティーならではのお話を聞けました





まるで映画のよう



前面の柱は表現としてなのでしょうか?
中央のレリーフがステキです





歴史の変遷が感じられうっとりします




菓子屋横丁を回り
スイートポテトをお土産に求め


お次は
川越まつり会館を見学

現在も使われている
豪華で重厚な山車を目の当たりにし
お祭り当日の熱気が伝わってくるようでした



そして
川越の人々がお祭りを大切に思う気持ちにも
触れられました



10月14~15日で行われた川越祭りは
大勢の観光客も押し寄せ大変賑わったそうです


そして次はお待ちかねのお昼ご飯です~^^



それでは今日はこのへんで
ごきげんよう 


一筆箋

2023年10月30日 | 俳句
皆さま
こんにちは^^


1度に
趣向の違う4冊を
買ってしまいました

使い切れるのだろうか……(笑)

そんなこと考えていたら
買えないですよね♪

今この時
グッと来るものに出逢ったら
逃したくないっ^^

そんな節丸です



それでは今日はこのへんで
ごきげんよう^^

金木犀の花言葉

2023年10月22日 | 俳句
皆さまこんにちは(*^^*)

朝、窓を開けたら
ふわっと金木犀の香りが舞い込みました

深呼吸すると
細胞の隅々まで
目覚めるような気持ち良さです


今年もこの季節になったのだなとしみじみします


俳句では「木犀」
秋の季語です


そして花言葉は
「謙虚」

香りは強いのに
花が小さいことから
「謙虚」という花言葉が
ついたと考えられているそうです

その他に
「高貴な人」「陶酔」
「初恋」「真実の愛」「真実」
といった花言葉もあるそうです

ますます
金木犀が好きになってしまいますね(*>∀<*) 


それでは今日はこのへんで^^ 
ごきげんよう

響焰【ネット句会】のお知らせ

2023年10月14日 | 俳句
さて本日はネット句会のお知らせです


前投稿で触れました【ネット句会】ですが

私が所属している俳句結社「響焰」では

毎月【ネット句会】を開催しています 



「響焰」は昭和33年3月、

加藤楸邨の高弟・和知喜八により創刊され

今年で65周年を迎えました



ネット句会は「響焰」に所属している方だけでなく

どなたでも参加できます



投句は毎月1日締切で2句

互選し

7日に結果が送信されます



選者は


響焰の名誉主宰、主宰、光焰集作家の3名です



お試しの無料期間が3ヶ月あります

続けられるようでしたら

費用は1年間3千円です



詳しくは

y-ozawa.rakuyu@ozzio.jp

小澤宛にお問い合わせください


お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ^^


お待ちしています



※掲載の写真は響焰10月号です(ネット句会のお知らせが掲載されている訳ではありません)