現在「ハリーポッター死の秘宝 PART2」が上映されています。
ハリーポッターシリーズもいよいよ最終回を迎えるのです。
その一つ前。最終回に繋がるお話がコレ。
前作「ハリーポッターと謎のプリンス」でダンブルドア校長を失ったハリー。
ダンブルドアの残した仕事「ヴォルデモートの魂が分けられて封印してあり、ヴォルデモートを倒す唯一の方法である『分霊箱』を探し出し破壊する事を優先させ、学校に通わずに旅に出る3人。
その旅の途中での出来事を描いた「ハリーポッターと死の秘宝 PART1」です。
3人の旅の最中には前の魔法省大臣は暗殺されるなどヴォルデモートの力が世の中を席巻しだし、ホグワーツ魔法学校もすでに乗っ取られた状況・・・。
そして・・・
ヴォルデモートは「死」を制するという死の秘宝の一つの最強の魔法の杖「ニワトコの杖」を生前隠し持っていたダンブルドアの墓の中から手にする・・・
あらすじ(goo映画より)
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、彼らに課せられた使命であるヴォルデモート卿(レイ フ・ファインズ)の抹殺のため、その鍵を握る“分霊箱”を探していた。守ってくれる人も、導いてくれる師も失った3人は、これまで以上に固い結束が必要 だった。しかし闇の力は、しっかりと結ばれていたはずの彼らの絆を引き離していく。魔法界は、かつてないほど危険な場所になっていた。ヴォルデモート卿の 復活が現実のものとなった今、魔法省だけでなく、ホグワーツ魔法学校も死喰い人に支配されている。死喰い人はヴォルデモート卿の命令で、ハリーを生け捕り にしようとしていた。ハリーたちは分霊箱の手掛かりを探すうち、“死の秘宝”の伝説に出会う。ほとんど忘れ去られた古い物語に記されたその伝説が本当な ら、ヴォルデモート卿は分霊箱以上の力を手に入れることになるかもしれなかった。ハリーは、自分の過去によって決められた運命に、まだ気づいていなかっ た。しかし彼が“生き残った男の子”になった日から、彼の運命は決まっていた。初めてホグワーツの門をくぐった日から積み重ねてきた準備は、ヴォルデモー ト卿との決着の日のためだった。