今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」を見ました。かなり前に・・・

2009年02月07日 | 映画(DVDも)観ました。
     

 「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」を・・・
 かなり前に見ました。

 もしかしたらもう上映していないかもしれません・・・
 その場合はDVDでそのうちご覧ください。

 明智小五郎に仲村トオル。
 ヒロインに松たか子。
 怪人二十面相に鹿賀丈史。

       

 主役に金城武。
 役名は遠藤平吉。

 へいきち・・・って・・・

 たぶんヒーローです。

 でもバットマンやスーパーマンのような完璧なヒーローではまだありません。
 言ってみれば、ヒーローの製造過程のお話です。

     

 無駄に話の溜めがなくダラダラしていません。テンポが速く引き込まれていってしまいます。

 無駄に人が死にません。人を殺しません。

 無駄に残虐なシーンがありません。

 無駄に痛いシーンもありません。

 無駄に悲しくさせる話にもなってません。

 安心して見ていられます。

 しかも伏線が何気にうまく張ってあり、「あーっ!」っていうところが結構あります。最後まであります。

 金城武の鈍くさい日本語がダメだという意見を聞きますが、この映画にとってはそれもとてもこの役柄の純朴さを出していてとてもいいと思います。
 脇を固める役者の方々もピッタリでした。
 売れている俳優を無駄に配役してつまらない映画にしちゃうこともある気がしますが、この映画みんないい味出してます。
 
 「三丁目の夕日」を作られた方々を集めたとも聞きましたが、CGやら映像の撮り方、そして音楽。みんなピッタリはまっている気がします。

 日本版ダークヒーローの代表として続編を期待したいです。

 あ、アクションもすごいです!  

最近思ったこと。大麻で捕まった相撲取りの人についての報道について。

2009年02月06日 | 別刊!ちょっとまじめなお話を。
 変わらぬ角界論理 協会幹部はおとがめなし 大麻事件(産経新聞) - goo ニュース

 大麻なんていけませんよ。
 麻薬だって覚せい剤だって。

 だけどどうでしょう?

 養老金もらってもいいんじゃないでしょうか?
 なんでダメなんでしょう?
 「大麻はタバコより依存度が低いから吸っていい」とかいう理論じゃないです。

 数々の悪事を働いて、場合によっては薬害エイズ問題などの人命に深く関係するような事をした人たちに退職金が支払われる場合は「本人が辞退しない限りウン千万円が支払われます」とか淡々と報道するくせに。

 彼はこれから更生させなければならないのです。
 親御さんがいたからいいものの、いなかったらどうするつもりだったのか?
 世間にほっぽり出すつもりだったのか?

 いえ、決して私は処分が厳しいとか言っている訳じゃないんです。
 不公平だと思っているんです。

 大麻や麻薬は悪いことに違いはありません。
 (悪者という意味では五十歩百歩です)
 
 ただ、テレビを見ているとたくさんの薬物汚染芸能人が知らぬふりで出ています。
 そんなメディア連中が、よってたかって処分が甘い甘いと煽るのはおかしいと感じてしまうのです。

 NHKにまで出てました。

 もっと平等に扱いませんか?
 「社会更生の一環」ともっともらしい事を言うと思いますが、ちょっとおかしいと思いますよ。
 社会更生だったら他にもいろいろあるでしょう?

 なにも芸能界へ復帰させる必要も無いのですから。
 彼はもう相撲界へは復帰できないのですよ。

 人権人権と都合のいいときばかり使わないで、こういうときも考えましょうよ。

 ただ・・・
 親方や相撲協会理事の人。
 責任あると思いますよ。

3年生秋学期試験の最終戦は「知的財産権法」。

2009年02月02日 | 頑張りました!学生生活。
 知的財産権。
 まあ最近話題の権利ですな。
 特許権が有名でしょうか?
 著作権とか?

 他には意匠権や商標権など。

 企業や商売をされている方だと詳しい方も多いかもしれません。

 そして知られていないのが「不正競争防止法」。

 不正競争防止法自体は厳密に言うと知的財産権を守る法律では無いのかもしれません。
 例えば・・・
 特許を出願してしまうとみんなに知られてしまい、特許期間が経過すれば世の中マネし放題!
 でも「営業秘密」として未来永劫守り通せばマネされません。
 その秘密を暴こうとしたり、洩らそうとしたりすれば処罰されます。

 こんな感じの勉強でした。

 なんせ試験の時間が足りない足りない・・・
 私の文章能力が無いのかもしれないですし、遅筆なのかもしれません。

 でもなんとか本筋は外さずに書けたと思います。

 ので、何とか単位はもらえたんじゃないかと・・・思いたいところです。

 とりあえず・・・
 これで全ての教科が終わりました。

 世の中の学生さん。
 お疲れ様でした。

 雇用関係法(◎)
 刑事政策(○)
 倒産法(○)
 債権総論(△)
 民事訴訟法(△)
 債権各論(○)
 中小企業経営論(△)
 臨床心理学(△)
 知的財産権法(○)

 ○が単位はもらえたんじゃないかなという手ごたえ。
 △は運を天に任せ中。
 ◎は自信あり。

 こんな結果になりました。

 私を支えた家族に感謝です。
 ありがとう。


 明日もいいことあるといいな。

 では。
  

忘れていました「雇用関係法」(3年生秋学期試験の第0戦)

2009年02月01日 | 頑張りました!学生生活。
 そういえば・・・
 通常の試験期間に入る前の1月16日の金曜日に、
 この「雇用関係法」の試験が他の教科より1週間早くありました。

 先生がよその学校から招かれている外部講師の場合、こういうことがあります。

 さて雇用関係法。
 読んで字のごとく、雇用に関する法律の勉強です。
 と言ってもそんなに細部までは勉強してません。

 しかし大まかな感じは教えてもらいました。

 企業に労働組合のある会社は最近減ってきているようです。
 そのために簡単に会社が社員の首を切る・・・いわゆるリストラです。
 これは解雇権の濫用の可能性もあるのです。
 でも・・・まだまだ世の中に知られていません。 

 セクハラにしてもそう。
 残業の未払いにしてもそう。

 みんなが知らないからと経営者達はやり放題です。

 そんな知識を教えてもらっちゃったのがこの授業でした。

 既に社会人の私。
 おかしいんじゃないの?と思っていたことは全て違法でした。

 なので、試験はよくできました。
 なぜなら勉強しなくても覚えてたから。
 教科書も持ち込み可でしたし。

 というわけで、1番最初にやったテストはこの雇用関係法だったのですが、あまり負担にならなかったので忘れていました。
 でも今年の大事な教科の一つでしたので、遅ればせながら記載です。

 それでは・・・
 明日もいいことあるといいな。
 では。