今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

映画「容疑者Xの献身」を見ました。

2008年10月27日 | 映画(DVDも)観ました。
 映画館で見ました。

 よく練られたお話でした。
 見ごたえもあります。

 私の印象ですが・・・
 最後の最後、何の逃げ場も無く、悲しくやりきれないのは厳しいです。

 それが法に縛られている職業でもなく、
 正義に燃える探偵でもない、

 ただの物理学者が解決していき、最後に人が不幸になっていくのは見ていて辛いものがありました。



 私はテレビを見ていないし、
 福山雅治に思い入れも無いので、
 なんとなくあのラストにはがっかりです。

              

 でも・・・
 こういう非情なラストがいい映画なのでしょうね・・・

 「この事件の真相を暴いたところで、誰も幸せにならない」

 と、いっていたのに。

 黙っていればいいこともあるのですよ。

 謎は謎だからいいこともあるはずです・・・

あらすじ(goo映画より)
天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた…。

東野圭吾の物理学者湯川シリーズ「探偵ガリレオ」「予知夢」をドラマ化し、高視聴率を記録した「ガリレオ」。本作は、「ガリレオ」シリーズの唯一の長編であり、第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞に輝いた同名作を映画化。出演は、ドラマ版でも“ガリレオ”こと天才物理学者・湯川を演じた福山雅治、湯川とコンビを組む女性刑事に柴咲コウをはじめ、ドラマレギュラー陣が総出演。また、本作の真の主役と言っても過言ではない、湯川と大学の同期生で天才数学者・石神に堤真一、美人容疑者役を松雪泰子が演じる。(作品資料より)

「I am Sam」を見ました。

2008年10月26日 | 映画(DVDも)観ました。
            

 この映画もレポートの題材として見させてもらいました。
 なので・・・
 主人公は6歳程度の知能しかないと言われてしまうお父さんと6歳になる女の子。
 というものです。

 ハンディを持った方を主人公に据えているので、なんとなく「泣かせる映画」だとは思っていました。んが、その泣かせどころは(私は)違うと思いました。

 確かに上記のように特殊な人物設定ですが、描かれる「親子の愛」は私たちに当てはまるものですし、大事なものとわかっていても置いてきてしまっている、捨ててしまっているものだと思うのです。
 その象徴というか、主人公を結果的に助ける事となる女性弁護士(親子関係が冷え切っている)が私たち現代人の代わりとして描かれています。

 そして、とても強い愛情で結ばれている主人公親子。

 周りの児童相談員?や相手側弁護士、裁判官までもが悪者のように写ってしまいます。
 彼らの主張は至極当然なのですが・・・
 純粋な親子の愛の前に立ちはだかる壁は悪者になっちゃうのです。

 そう!
 彼らの幸せは押し付けではいけないのです。
 周りのものが何と言おうと、自分達が幸せと感じていればいいんです。

 親子関係もそう。
 どうしても周りと比べたりしてしまいますが、その子の喜ぶ事が大切なのですね。
 小さい頃は親子共、無償の愛を送っていたのに・・・

 このお話が本当にあったとしたら大変なことではありますが、
 家族の愛を見つめなおす映画ではあったのではないかと思います。

 もしかしたら・・・
 親子の間に、ちょっとでも隙間がある方のほうがグッとくるのかもしれませんねー。

 なので・・・
 女の子の父親に対する愛も泣かせますが、
 我々の代弁者である女性弁護士の「うまくいかない、幸せじゃない」事への告白を6歳の知能しかない主人公へ告白する場面にグッときました。

 とはいえ・・・
 ぜひおすすめ!とは言いいがたいですが、何かの機会にご覧下さい。

 ネタバレのあらすじ(goo映画)より。
 スターバックスで働く7歳の知能しか持っていない中年男サム(ショーン・ペン)は、ホームレスの女性が出産した自分の娘、ルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。しかし7歳になったルーシーはサムの知的能力を追い抜いてしまい、サムは父親として養育能力がないという判断をソーシャル・ワーカーに下されてしまう。ルーシーは施設で保護されることになり、サムは失意にくれる。彼は法廷で闘う決意を固め、エリート弁護士のリタ (ミシェル・ファイファー)に依頼。自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために弁護を引き受けたリタだったが、どう考えてもサムには不利な裁判。彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言ができず、隣人アニー(ダイアン・ウィースト)も外出恐怖症を乗り越え証言台に立つのだが、相手の弁護士にやり込められて落ち込んでしまう。一方、サムとルーシーは親子の絆をますます深める。サムは結局、条件付きで親権は認められたものの、ルーシーは里親のランディ(ローラ・ダーン)らと一緒に暮らすことに。だがサムはその家の近所に引っ越して、ルーシーは毎日のように彼に会いにいく。2人の愛情の深さに気づいた周囲は、ようやくその親子関係を認めるのだった。 
 
 
 

エコキャップ運動!

2008年10月20日 | たまには環境について考えよー!
 「エコキャップ運動」ってご存知でしょうか?

 ペットボトルのキャップを集めて、環境にやさしく「エコ」しよう!というもの・・・

 ではありません!

 たぶん「エコ」が付いているのでそういった面もたしかにあるのですが、もっと直接的な効果があるようです。

 先日会社で、同じ部の男性が自動販売機前のゴミ箱をあさってました。

 「分別してるんだ・・・えらいなあ・・」

 と思って声をかけつつ近づくと、ペットボトルのキャップを外して自分が持ってきた袋に入れています。

 私に気づいた彼は、
 「この前病院に行ったら、このキャップを集めると1万個?に1本、ワクチンが買えて、海外の子供1人の命が助かるかも知れないって書いてあって、持って行くと回収してくれるんだよ」
 とのこと。

 つまり・・・

 ペットボトルのキャップを集めて、回収してくれているところに持っていくとどうにかする仕組みになっていて、いずれワクチンにしてくれる。
 というものだそうです。

 ただ単に集めればいいというものではないようですが、もし近くで回収ボックスなどを設置していて、回収を呼びかけているものを見かけたら協力をしてみてはいかがでしょうか?

 〈参考までに関係リンク〉
 ・エコキャップ推進委員会
 ・世界の子供にワクチンを日本委員会
 ・エコキャップ推進ネットワーク
 ・ペットボトル収集事業(Reライフスタイル)
 ・エコキャップグループMATE
 

それでは(^O^)/

「パッチ・アダムス」を見ました。

2008年10月19日 | 映画(DVDも)観ました。
             

 これは実話に基づいたお話です。
 なぜ最初にこんなことを言うかというと・・・

 特典映像にご本人が出演していました。
 というより、いっぱいお話してました。

 んで、映画(DVD)ですが・・・
 ロビン・ウィリアムズが素晴らしい!
 シリアスでユーモアがたくさんの映画です。

 自殺未遂を起こして、自ら進んで精神病院へ入院した「ハンター・アダムス」。
 その入院中、周りにいる患者達と暮らすうちに、彼らを喜ばせ癒すことが自分をも癒して回復へ導いてくれたこと、大切なものの見方について教えてくれたことに気づく。
 そして、医師の患者を見下した冷たい態度にも気づく。

 この入院中に大切なことを教えてくれた人に付けられたあだ名が「パッチ」(傷を治すの意?)

 自分で入院した病院を、これまた自分の意思で退院し・・・
「パッチ・アダムス」と名乗るようになった彼は、2年後名門大学へ入学し、自らの信念を貫き医者になるべく奮闘する。
 この大学での内容がすごいです。

 今では常識とも言える『笑い』の効用。
 彼はこれに早くから気づき、実践しようとします。
 というか、実践しちゃいます。

 大学病院は、もちろん「白い巨塔」で描かれたように、他聞に漏れず縦社会の閉鎖的な世界です。
 その中で一人の学生が信念を貫くなんて不可能です。
 規則もあれば、その旧態依然としたものを踏襲したからこそ出世した人もいます。

 まあー大変です。
 でも、実践し続けるんですねぇ・・・ 
 
 しかも、成績がトップであったということ。
 これは頭が下がります・・・
 
 信じるという事の大切さ。
 人の為に尽くすことの素晴らしさ。
 あといろいろと教えてくれます。

 嫌いな人は嫌いかもしれません。
 でも事実ですから。
 その事実(パッチ・アダムス)はこの映画で描かれた後、更にすごいことになっているようです。

 そうそう、特典映像のご本人・・・
 まるで山本寛斎さんのような派手な服装に、どこかの王様のような口ひげ。
 映画のイメージそのままでした。

 きっと何かに迷っている方には勇気をくれる映画かもしれません。
 ぜひ機会があったらご覧下さい。

 ちなみに私は心理学の授業が「昨日」休講だと思っていたので、その分のレポートの課題が「心理学の登場する映画を見て見解を書く」でしたので、借りてきて見ました。
 しかーし!
 休講は「来週」でした・・・orz
 (つまり今日はサボったことになる・・・) 


 えー・・・
 最後に入院中彼の仲間が教えてくれた事。
 『目に見える物では無い。その奥にあるものを(全体を)見ろ!』
 だったかな・・・?
 
 ネタバレあらすじ(goo映画より)
 『1969年。自殺未遂の果て、精神病院に入院したハンター・アダムス(ロビン・ウィリアムス)は、ジョークで患者たちを笑わせ、心を癒す能力に目覚める。そんな彼に富豪で天才病の患者アーサー(ハロルド・グールド)は「パッチ(傷をなおす)」というニックネームをつける。2年後、パッチは精神科医を目指し、バージニア大学医学部に入学。同級生トルーマン(ダニエル・ロンドン)と白衣を着て病院に潜入し、患者たちの心を掴んでいく。パッチの笑いの療法が次第に功を奏で、ベテラン看護婦たちも温かな目で見守ってくれるようになる。しかし、学部長のウォルコット(ボブ・ガントン)はパッチを快く思わず、放校処分に。常に成績がトップクラスのパッチに学長が理解を示し、学校に残ることが許される。一方、冷淡な同級生カリン(モニカ・ポッター)へ思いを募らせるパッチは彼女の誕生日を温かく祝い、いつしか心を通わせるようになる。パッチは病院や医療制度の理不尽さから無料の病院を作りたいと考えるようになる。精神病院で患者同士として出会った富豪のアーサーの出資により、夢が現実となる。トルーマン、カリンと共にさまざまな患者を無料で受け入れてきたが、ある患者がカリンを殺し自殺するという事件が起こる。ショックから診療所を閉め病院もやめる決心をするが、再び患者の心を捉えたことをきっかけにやり直すことに。しかし、そんな時、医師免許も無いうちに無料で診察していたことを理由に退校が申し渡される。医師会の裁定に判断を仰いだパッチは、裁定の場で医者と患者は対等であることや心をほぐすことが何よりの治療になることを主張。認められ無事大学を卒業し、独自の治療方法を広く伝えることになるのだった。』

東京ディズニーランドでハッピーハロウィン!その4

2008年10月18日 | きらめく☆イルミ!プラネタリウム!
 お昼に見ていたカボチャの置物。

 予想はしていたものの・・・

 夜になれば更にかわいい、きれいなイルミネーションに変身していました!

             

 我が家族がとーっても気に入っていたこの「かぼちゃイン猫(たぶん黒猫)」

 行ってみるとこの写真を撮るために10人くらいの行列に・・・

 私は最後の最後、帰る際に撮ったので良く撮れました!

            

 携帯の待ち受けにいいかもしれませんよー。

 そして・・・
 お昼は全く気づかなかった・・・というか通らなかったミニーちゃん。

            

 今回(私の)のディズニーハロウィンも終わり。

 みんな楽しげに帰ります。

 私も楽しくかえりました~♪

            

映画「たみおのしあわせ」を見ました。

2008年10月13日 | 映画(DVDも)観ました。


 携帯電話の映画サイト?であらすじをちょこっと読んだイメージだと・・・

 お見合いを何回も破談にしている冴えない男とその父親が主人公で、なんとか何回目かのお見合いに成功!結婚へ・・・
 という話の幹にいろいろな登場人物が絡んでいくのだとばっかり思ってました。

 だって豪華な俳優人なんですもの。
 オダギリジョーに原田芳雄、麻生久美子、小林薫、大竹しのぶ・・・
 富士眞奈美や石田えり、そして忌野清志郎まで。

 残念ながら残念です。

 せっかくの俳優人もあまり生きてません。

 ラストも微妙・・・

 コミカルではありますが、
 いや別にそんな設定の必要あったの?
 あんまり関係ないじゃん・・・
 って無駄な伏線が張られていて余計にダラダラ感がするかもしれませんね~

 もうちょっとちゃんとしたお話が見たかったです。 


夜のハロウィン!(東京ディズニーランドでハッピーハロウィン!その3)

2008年10月12日 | きらめく☆イルミ!プラネタリウム!
 夜になるとハロウィンは本番です!
 ただのカボチャだったり、楽しげに歌うおばけが・・・

                 

 恐くなっていたりします。

 でもそこは夢と魔法の国!
 パレード健在です!



                   



                   

 パレードを見て・・・

 そろそろご家族連れが帰ります。
 でも私たちはまだまだ閉園時間までいることに。

 んで本日2回目のホーンテッドマンションへ!

             

 お昼のカボチャもちょっとおばけになっています。


 
                     

 たしか・・・
 何かで聞いたことがあるのですが、このディズニーランド。
 スタッフとして働く際に誓約書を書くそうです。
 「内部の秘密を絶対に漏らしません」というようなものを。

 そして、ディズニーランド内にミッキーは必ず1人しかいないそうです。
 (あれ?さっきもミッキーいたのにまたいたよ?とか無いように)

 細かいところまでのこだわりがすごいですねー!
 本当に夢と魔法の国ですな。

 もうちょっと写真があるので続きます・・・

 それでは
 今日もいいことあるといいな。

 では。

                   

かぼちゃだらけ!(東京ディズニーランドでハッピーハロウィン!その2)

2008年10月09日 | おでかけ。
 まず最初に行ったのはプーさんのファストパスでした。
 次に行ったのは「ホーンテットマンション」。
 いわゆるお化け屋敷です。

 まだ私が小学生の頃は・・・
 このアトラクションは全く人気が無くすぐに乗れました。

 しかし!

 ジャックとその仲間が住み着いてからは大人気アトラクションとなってしまいました。
 
                   
 これがジャック。
 ちなみにこのクッキー堅くておいしいです。
 是非おすすめ。手のひらくらいの大きさです。

 んでもちろん並んでいる途中もカボチャがこっちを見ています!
 1、2、3、4、5・・・・っとたくさんです。



                                     



 みんなかわいいですね~♪

 なんせ早朝ですから!

 おばけも眠る早朝8時過ぎです。
 カボチャもにこやかですが・・・
 これはこわい?かも・・・?

                                     

 こんな太っちょさんも入り口の直前に座ってました。

 

 っとホーンテットマンションで朝からおばけの皆さんとお会いした後は・・・
 ディズニーランドをぐるぐるぐる・・・

 ホーンテットマンション行って・・・
 イッツ・ア・スモールワールド・・・
 カリブの海賊に・・・
 スペースマウンテン・・・
 バズ・ライトイヤー・アストロブラスターに・・・
 ジャングルクルーズ・・・
 ビッグサンダー・マウンテンも・・・
 ウェスタンリバー鉄道も乗ったし・・・

 もうそろそろ終わっちゃうらしいスターツアーズも行ってC-3POにも会ったし・・・
                   

 プーさんのハニーハントでプーさんの物語に入り込んできて・・・



 あ、このプーさんのハニーハントで乗るハニーポッドはレールがありません。
 海外のものはレールがあるので、最初のティガーのジャンプで揺れるところは無いそうです。

 クリストファーロビンの部屋もありました。

                                     

 もちろんシンデレラ城も。

                   

 これだけ乗って歩いて楽しんで・・・
 開園から終園まで・・・
 素晴らしい1日でした。

 そして、晴れたこの日とってもおいしかったのがソフトクリーム!
 パンプキンソフトです。

                    

 ミルクも滑らかカボチャ味もしっかり!
 おいしかったです。
 ぜひどうぞ!

 ということでまだ続きます!
 それでは~

 明日もいいことあるといいな。

 では。 



 

東京ディズニーランドでハッピーハロウィン!(その1)

2008年10月07日 | おでかけ。
 先日の土曜日に「夢と魔法の国」へ行ってきました!
 家族の健康保険組合で当たったとか。

 開園8時に合わせて、ちょっと早めに行ったにもかかわらず・・・
 すんごい人人ひとヒト・・・

 たくさんの人に埋もれその行列に並んで入園!!

 ダーっとお目当てのアトラクションに走る人!
 入り口すぐのところにいたミニーちゃんと写真を撮るために並ぶ人・・・
 (私が通過した時にはすでに50人ほどの列が・・・)
 一斉にたくさんの人が動いていました!

                

 私たちは大人なのでゆっくりと「プーさんのハニーハント」のファストパスをもらいに向かいました。

 魔法の国の中はハロウィン一色!
 国中いたるところに昼間っからお化けがたくさんいました。
 シンデレラ城にも。

                 

 ありとあらゆる細かいところにもハロウィンであふれていました。
 すんごい凝り様ですね~

           
 
                               

 国中に置いてあるお化けやカボチャがみんなかわいいのも素晴らしいですよね~♪

                  

 朝のラッシュ時にホームを歩いているくらいの混雑さでしたが、結構たくさんのアトラクションに行けました。
 家族がなにげにディズニーランドの常連さんなのでかなり熟知しているのです。

 なのでこんなお間抜けさんなハッピーくまさんも家族のおすすめ・・・

      

 そしてもう一人のハッピーくまさん・・・
 頭の上の小鳥まで・・・

                                

 素晴らしい!!

 ただ楽しいだけじゃなく、こんな細部にまで手の込んだハロウィン!
 楽しかったですよ~♪

 というわけで続きます・・・


 明日もいいことあるといいな。

 では。

真っ赤な絨毯!曼珠沙華を見に巾着田へ!

2008年10月05日 | 美しき四季の花々を。
 実はもう終息してしまい見られなくなってしまっているのですが・・・

 先週の日曜日(9月28日)に行ってきました!

 遠路はるばる・・・
 「曼珠沙華」を見に埼玉県日高市の巾着田まで。

 それも出発時の交通情報により「一般道オンリー」です。

 かなりの時間・・・
 たしか3時間くらい・・・

 を掛け到着したのは3時頃。
 おかげで駐車場もすんなり入れました。
 500円の環境保全協力金(駐車場代)を払い川原の砂利へ駐車。

 高台の橋を渡って一面真っ赤な所に行くと・・・

                  

 あっちのほうまでまっかっか!!

 神秘的な景色がそこにありました。

   

                                

 曼珠沙華・・・
 別名?を彼岸花というのもわかります。
 本当にお彼岸の時期に咲くんですねー。

 不思議な花の形をして・・・
 その細い花びらが幾重にも重なるように密集しています。

 花びらが細くて、デジカメのピントが合っているのかよくわかりませんでした。
 なので同じような写真ばかりになりました・・・(すいません)

    

                               

 端から端まで真っ赤な絨毯を見終わると・・・
 その先ではなにやら楽しげな感じの音楽が・・・

 行ってみると「素人親父バンド」が特設ステージで演奏してました!

 その前にははっぴを着たおばちゃん軍団がノリノリ!!

 いい感じで盛り上がっています!

 その前にはいくつものこの地域のお店がでていました。
 民芸品から・・・
 狭山茶のお店。
 牧場のアイス(おいしそうでしたが寒くなってきたのでやめました)などなど。

 小腹が空いた私たちは「芋餅」と「焼まんじゅう」を購入!

 芋餅は独特の食感がモチモチしてて・・・
 まわりに巻かれた海苔とよく合いこれまた美味ですな!

               

 焼まんじゅうは・・・
 まんじゅうなのにまわりに味噌が塗られてて・・・
 それを焼いているのでちょっと香ばしく・・・
 でも味噌なのでちょっとしょっぱいです。
 にもかかわらず中にはアンコの甘さが絶妙に合います!
 不思議な食べ物!
 おいしいーです!

 お腹も膨れて、寒くなってきたので帰ろうとすると・・・

 来た方向の道路が・・・
 ダイダイ大渋滞!!

 仕方なく違う道を選ぶと・・・
 高速道路からは離れてずーっと一般道ということに・・・ 
  
 渋滞にはまるのも体力を使うので、帰り道も一般道で帰りました・・・

 とはいえ、今年は終わっちゃいましたが超おすすめです!
 西武新宿線の駅からでも歩いて行けそうな感じでしたので来年は電車でもいいな~って思ってます。

 想像以上の真っ赤な絨毯!
 来年はぜひどうぞ!

 明日もいいことあるといいな。

 では。