今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

『From Hand To Mouth』はじめまして。

2012年01月22日 | おいしかったよー!
(*´▽`*) 早稲田にある『From Hand To Mouth』という自然食?のものを食べさせてくれるカフェに水曜日に行きました。
ホームページに行くとわかるのですが、調味料からカレーのルーまでほぼぜーんぶ手作りという徹底したお店です。
パンはモチモチでしたし・・・
他のものもとっても優しい味でした!
しかも、ランチでパンはおかわりできました!
近くにあったら毎日通います! (・∀・)ノ

ただ・・・
この日途中まで私以外女性のお客さんしかいなくて、しかもみんな英語で会話してました。(´□`;)

『古時計』はじめまして。

2012年01月20日 | おいしかったよー!
西千葉の『古時計』といういい感じの喫茶店へ初めて行きました。
渋い外観なので、車で通過するたびに気になっていて(かなり昔から)行きたかったんです。珈琲が何種類もあって、おかわり半額。
コクがあって苦味が強いのが好きで、酸味が好きではない私にとって選べる喫茶店は貴重です。今度は何を頼もうかな~♪ (*´▽`*)

ハッピーバースデイ 3.11 

2012年01月17日 | おでかけ。
昨年、私が東北へボランティアへ行ったのは、ちょうど「ボランティアネガティブキャンペーン」をいたるところで目にする頃でした。
 阪神淡路大震災の時、ボランティアはほとんど役に立っていない。限りある少ない食料をただ減らしに来るだけだ。救助や救急のプロでもないのに何するんだ。などなど。
 でも私は行きました。当時いつ休めるかわからない企業に勤めていたので、その時しか行くことができなかったから。
 ただ覚悟は決めて行きました。
 どんな光景が目の前にあろうとも、自分には涙を流す権利すらない。
 あるとすれば、与えられた仕事を感情無く黙々と片付ける義務だけだ。と。

 先週の「全国ワークキャンプフォーラム」にてお話を伺った並河進さんのお話の冒頭、この動画を見せてくださいました。
 東日本大震災の日、たくさんの方がお亡くなりになりました。その方に関係する方を含めたらどれだけの方が心を悼めたことでしょうか。

 でも、その影で新しい命が誕生していたことも事実として存在するのです。

 祝福されて当然のその命・・・。

 にもかかわらず、おおっぴらに言うことははばかられ、喜ぶことは気が引け、隠していた方もいたと聞きました。

 エイズ孤児支援NGO PLASの門田さんが「すべての人に価値がある」とおっしゃってましたが、まさにその通りです。
 生きとし生ける者である我々にとって命の誕生はそれがどんな時であれ、何の疑いなく祝福されるべきものだと改めて思いました。

 そう。命の誕生には誰もが涙を流す権利があるのです。

 Σ(・口・)!あ、セミナーの内容に全く触れてない・・・

 http://www.youtube.com/watch?v=liJPOxPT1-o&lr=1
 http://www.unicef.or.jp/movie/external/popup_japan_hb0311.html
ハッピーバースデイ 3.11 Full Ver.

ジャストギビングのセミナーのお話。

2012年01月16日 | おでかけ。
 (・∀・)ノ 昨年の12/20(火)に日本財団でCANPANとジャストギビングのちょっとしたセミナーを聞いてきました。


話されたのは
一般財団法人ジャストギビングジャパン事務局長の梶川拓也さんと
NPO法人「育て上げ」ネット理事長の工藤啓さん。

お二人の話で大切だと思ったのは(当然ですが)一般人へ簡単に寄付してくれる方はいないということ。そのチャレンジの支援団体を応援している方でもなかなか赤の他人へ寄付を頂くことは難しい。

そこで、
①友人知人や家族などを巻き込んで寄付してもらう。
例えば、工藤さんはご祝儀をお断りしてジャストギビングへ(火災焼失してしまったほか団体の学校建設費用への)寄付を募ったとのこと。
また様々な場面で、こちらからお礼に伺ったり、その逆にお礼を言われたりした場合にも『お願い』を便乗させる。
・がんばってください!→ありがとうございます・・・重ねてお願いが・・・
・応援してるよ!→ありがとうございます・・・重ねてお願いが・・・
・このたびはありがとうございました。重ねてお願いがありまして・・・など。
つまり『ありがとうに便乗する!』

②こまめな情報発信、リアルな情報伝達を心がけ、「寄付したい!」と思ってもらう。
例えば、工藤さんは上記学校建設のお返しをしたいとの申し出を『ジャストギビングを通じて「育て上げ」ネットへの寄付で』とお願いをして、その方が毎日マラソンをするチャレンジで寄付を募った。マラソンをしない日があればジャストギビングを通じて「今日はなんで走らない?」等のコメントを送り、たまたま見かけたような第三者的な方の興味を引き、がんばれ!と500円の寄付を頂いたりした。ご本人の際も、ツイッターなどでつぶやいたり、ブログで事細かな火災のリポートを写真つきでアップしたりするなど現場感・臨場感を共有することを心がけたとのこと。
もしかしたら、ふとした思い付きで寄付をいただくこともあるかもしれません。

③様々な時間の概念を使う。
特に緊急性のある寄付については『いますぐ』『この瞬間』が大切である。
継続的な寄付をいただきたければ、こまめで内容濃い情報提供を続けることが必要であるが、イベントや物事、あと1ヶ月等に関連させた「その時」を新たなアピールタイムとして活用することも大切。

わたしたち一般人にはその情報の拡散力や人脈にも大きな違いがありますが、せっかくなんでチャレンジしなくても、誰かに寄付をしてみてはいかがでしょうか?