今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

お墓参り。

2009年08月29日 | おでかけ。
 今日は朝起きてからジッとしてられずに、どこかに出かけなきゃ、やってられんてな感じだったので、朝8時に家をでてお墓参りに。

 の前に・・・途中、香取神宮へお参りに。
 (勝負の神様というのを何かで見たので、運気のアップをお願いに)
 ただ、無宗教な私を相手してくれるか微妙ですが・・・

 んでお参り後お墓周辺へ10時頃着いて、お花を買ってお参りすればすでに11時過ぎ。

 いままでなら寄り道もするところでしたが、まったく寄り道せずに帰路へ。

 行きはよいよい・・・
 帰りはこわい・・・

 まさにその通り。

 行きは高速道路をぶっ飛んで、パーキングエリアのスタバでアイスラテなんか買ってしまったもんで一般道で帰ることにしたのが運の尽き。

 大きく運命がダークになりつつあるのか・・・?

 一人で運転でしたので、長い長い・・・
 長時間運転でへロヘロに・・・

 とはいえ、お墓参りは良いことだと思うので良かったのではないかと存じます。

 

薬物の話。

2009年08月13日 | 別刊!ちょっとまじめなお話を。
   

 今、15歳の頃からアイドルとして活動し、女優となり、ママドルへ・・・
 そして、容疑者となり逮捕された方がいます。

 一方、きれいな女優さんと結婚し、子供も授かり、ミュージシャンとしても俳優としても活動拡大・・・
 そして、下着会社社長から自由に使っていいと言われた部屋で、女性と過ごしている途中に、薬物を飲み具合が悪くなった女性を放置し、マネージャーに電話をしただけで逃げ出した挙句、死んでしまう事件に関連した容疑で逮捕された方もいます。

 よく、薬物に手を出すと・・・
 止められない、抜け出せない、ボロボロになる・・・とか
 依存性が高いとか強い・・・とか

 と言われていますが、なんでそうなるか?、ほんとのところどうなるのか?知らされていません。

 ましてや、最も身近なテレビには、薬物犯罪前科者芸能人が「更生」という名の甘い体質によって、少しの間を置けば目にするようになります。

 結局・・・
 犯罪だけど、初犯だと執行猶予がつくから牢屋に入らなくて良くて、
 簡単に更生出来るから、ある程度したり捕まったりしたらやめればよくて、
 そんなに騒ぐほどじゃないんじゃん?

 って思ってました。
 みんなもそう思ってると思います。

 人間には食欲・睡眠欲・性欲の3大欲求があるといいますが、そこに薬物摂取欲が加わり、人間が生きる上で無くてはならない欲求に薬物が加わってしまうと聞いたことがあります。
 つまり、脳に刻み込まれてしまうので白か黒、0か100となるので、たとえ頑張ってやめたとしても白に近いグレーであり、白では無くなってしまうそうです。

 運良く、または努力の末に薬物から逃れたとしても、
 いつ禁断症状がフラッシュバックしてくるかわからず、幻聴や幻覚が現れるかわからないのです。

 そう。
 薬物を使用すると言うことは、脳に重大な障害を自ら進んで作っているという事なのです。

 ・・・。

 ちょっと世の中、甘すぎます。


 報道の姿勢もおかしいです。

 死者のでている事件を最近は全く報道しなくなりました。
 下着会社が関連しているのでしょうか。
 同じ薬物関連の事件でこの報道姿勢の違いはおかしいですよね。

 そして、まだ容疑者であり、当人の供述を「事実が判明しました」と報道。
 裁判で当人が言ったのを聞いたわけでもなく、警察が当人が供述したと発表しただけで、事実でも何でもなく、また、犯罪者と確定したわけではないのに。

 しかも、日テレのアナウンサーが反省しろとか言ってました。

 これが、もし不起訴となって釈放されたらどうするんでしょうか?

 さらに。
 なぜ、いまさら事務所の社長やら会長に記者会見で舌鋒鋭く質問しなきゃならないのでしょうか?
 記者という職業は何様なのでしょうか?
 神妙に記者会見を開いている人に対し、まるで神の裁きかのようなやり込めよう・・・
 ペンは剣よりも強しと思っているのなら、下着会社の社長やら、もう一人の男性芸能人の関係していた事務所の社長にでも突っ込んだらいかがでしょうか?
 あの質問していた記者の会社が知りたいですね・・・

 こんな公平も何も無いものを垂れ流していたら、そりゃ世の中の善悪に対するバランス感覚がおかしくなりますねえ・・・



 あんまりイケイケの時代に流されないようにしないといけませんねぇ・・・  

 最後に。
 芸能界では逮捕等されても恥知らずなことに、すぐにテレビとかコンサートとかで目にすることができるので、忘れないようにした方がいいと思いますよ。

 『芸能人の薬物逮捕一覧表
 
 

映画『サマーウォーズ』を見ました。

2009年08月12日 | 実はマンガとかアニメとか好きです。
 


 なんだかジメジメするの代名詞である梅雨をしのぐジメジメさの最近・・・

 先日の日曜日も雨なんだか曇りなんだか・・・
 という天気でした。

 ただ1つのクーラーすら設置がない我が家では、家の中はありえない蒸し暑さ。

 仕方が無い。
 涼しく映画でも見るか!

 出かけたときには雨が降っていなかったのに・・・

 チケットを購入したあと、ブラブラと線路下のショッピングセンターで時間をつぶし、外に出てみれば・・・

 大、大洪水!!!

 歩道に川ができていました・・・

 しかし!
 時間も迫っていたので、ずぶぬれになって映画館へ。

 そんなこんなで見に行ったのは「サマーウォーズ」というアニメ映画。

 

 はっきり言って見たい映画が無い為、評判のいいアニメ映画ならそれなりに見れるのでは?という全く期待しない感じで見に行きました。

 んが!!!

 予想を大きくはずす、超ーおもしろい!!

 日本のアニメの底力すげーっ!って感じです。

 どこまで書いていいのかわかりませんが、
 展開も早く、後半へのスピーディーな進行に、その後半のまるでバウンドするような次から次へのどんでん返し。

 今日見たのを秘密にして、家族を誘ってまた見たい感じです。

 やっぱり、パッとしない子が輝きを放つ話ほど、楽しいものはないですねー。

    

 この夏・・・
 おすすめです。

 ちなみに映画館を出ると晴れていました・・・

「サマーウォーズ」 劇場用予告



(あらすじgoo映画より)
小磯健二は少し内気で人付き合いが苦手な17歳。数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃したことをいつまでも悔やんでいる理系オタクだ。健二はある日、憧れの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷まで旅行することになる。バイト内容は、「ご親戚」の前で彼女のフィアンセのフリをすること。しかし、仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことから、世界を揺るがすトラブルに巻き込まれてしまい…。

2006年に『時をかける少女』で国内外問わず多数の賞を獲得し、多くの観客を感動させた細田守監督待望の最新作。『時をかける少女』と同じく脚本を奥寺佐渡子、キャラクターデザインを貞本義行が務めている。美術監督の武重洋二は『千と千尋の神隠し』などでその実力を存分に発揮した実力派だ。これらの一流スタッフが日本の片田舎と近未来の仮想空間という相反する世界を違和感なく融合させている。主役とヒロインを演じる神木隆之介と桜庭ななみは役とほぼ同年代で、等身大の爽やかな演技を見せているのも見どころだ。本作はどれだけ科学が進歩し、生活の環境が変わろうとも、もっとも大切にすべきものは何か? ということを教えてくれるだろう。



「サマーウォーズ」 本編オープニング(5分バージョン)


映画「ハゲタカ」を見ました。

2009年08月11日 | 映画(DVDも)観ました。
 NHKで放映されて・・・
 かなり「良い」というご評判のドラマ「ハゲタカ」。

 でも、機会が無くテレビ版は見ていません。

 しかし、見てきました。

 映画『ハゲタカ』。

  

 まずはあらすじ(goo映画より)
 世界金融危機前夜。日本のマーケットに絶望し、表舞台から姿を消した天才ファンドマネージャー・鷲津の元に、かつての盟友・芝野が現れる。中国系巨大ファンドが買収に乗り出した、大手自動車メーカー「アカマ自動車」を危機から救ってほしい、というのだ。日本を代表する大企業「アカマ」の前に突如現れたのは、“赤いハゲタカ”こと劉一華(リュウ・イーファ)。豊富な資金を背景に、鷲津を圧倒し続ける劉ら中国ファンドの真の目的とは!?

“企業買収”という斬新なテーマ、現実の経済界の動きをダイナミックに取り入れたストーリーが大反響を巻き起こしたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」。世界でもっとも権威ある国際番組コンクール「イタリア賞」を始め、国内外で数々の賞を受賞したドラマが、スクリーンで復活する。今回も中国経済の台頭、派遣切り、そしてリーマンショックに端を発する世界金融危機まで、タイムリーな経済トピックスを巧みに内包。虚構でありながら、現実の経済ニュースの“裏側 ”を切り取ったかのような、同シリーズならではの魅力は健在だ。今回、ハゲタカこと鷲津を演じる大森南朋、鷲津の元上司で盟友の芝野役・柴田恭兵らオリジナルキャストに闘いを挑むのが、玉山鉄二扮するファンドマネージャー・劉だ。その真意も、彼自身の素性も謎に包まれた劉。クールでミステリアスな顔に隠された、彼の素顔も大きな見どころとなっている。

 

             

 とまあ・・・
 こんな感じです。

 本当の企業経済活動はこんなにドラマチックではなく、更に残酷で、更にばかばかしい、いろいろな思惑のせめぎ合いだと思いますが・・・

 この映画、面白いです。

 なんとかっていう・・・子供の頃から親に金を渡され株式運用をやってたというファンドの主催者?の人が「金儲けは悪いことですか?」と言ってましたが、その世界の話です。(ちなみにその人は犯罪者ですので悪い人です)

 ただ・・・

 面白いは面白いですが、後味がいいかというと微妙です。
 現在の日本では格差社会と言われ、実際に経済的弱者を食い物にしている大企業の社長さんらが意見しちゃう経団連なんかがのさばる時代です。

 古くは大手銀行、最近では鶴のマークの航空会社。
 中小企業は潰しても、これらの大手はなんだかんだで税金投入で助かります。

 まぁ~・・・格差ですな。

 映画はこれらをあんまり気にせず、見るのがいいかと存じます。 

映画「MW-ムウ-」を見ました。

2009年08月10日 | 映画(DVDも)観ました。
 映画「MW-ムウ-」を見ました。

 

 かなり前に・・・

 まずはあらすじ(goo映画より)
 16年前、ある島の島民全員が死亡する事件が発生。その事実は、政府の手で一夜のうちに闇に葬られ、事件は忘れ去られるはずだった。だが、惨劇のすべてを目撃していた2人の少年が、神の悪戯で生き残っていたのだ…。そして現在。地獄を見た少年の1人・賀来(がらい)は、神の道に救いを求め、教会の神父に。そしてもう1人の結城は、自分の壮大な計画を遂行するためなら、人殺しもいとわない美しきモンスターになっていた。事件を隠蔽した関係者に近づき、次々と地獄へ突き落としていく結城。果たして彼の本当の目的とは…!?

手塚治虫“最大の禁忌(タブー)”と呼ばれた問題作を、実写映画化。表向きはエリート銀行員だが、裏では罪を罪とも思わず残忍な復讐を繰り返していく結城を、いまノリに乗ってる玉木宏が熱演。体重を7キロ絞って役作りしただけあって、シャープでスマート、憎らしいほど隙がないダークヒーローを体現。激しいアクションにも挑戦し、これまでの甘くてロマンティックなイメージを鮮やかに覆す。一方、そんな結城と経験を共にし、彼の苦しみがわかるからこそ彼を止められずに苦悩する神父・賀来役に、山田孝之。結城と対照的な静の演技で圧倒的な存在感を放ち、作品に奥深さを与えている。原作で描かれた結城の女性的な側面を封印したため、作品の妖しさは半減したが、そのぶんサスペンス/アクション部分を大々的に映像化。邦画では希有な“骨太のピカレスク(悪党)映画”になっている。

 

 超おもしろそう!!

 でも・・・

 コレが気になりました・・・→15歳以上

 15歳以下はダメ・・・?

 ・・・。

 わかりました。
 バタバタ人が無残に理由無しに死にます。

 それも、アメリカ軍のヘリに追われて死んだり・・・
 警察官が令状無しに人の家に入って、証拠を押さえたり・・・

 ちょっと微妙・・・

 ってか金返せー!  

 どうせなら、西武警察のようにむちゃくちゃでも、正義のあるダークヒーローがみたいですねぇ・・・

映画「ハリーポッターと謎のプリンス」を見ました。

2009年08月09日 | 映画(DVDも)観ました。
 ハリーポッターと謎のプリンスを見ました。

 本当は去年見ることができたはずなんですよね~

 映画会社の大人の事情で今年に1年ずれたんですよね・・・

 んで、ここから最終章が始まる!(だったかな?)ってポスターにかいてあるように、最終章へのプロローグ的なお話です。

 ところどころ衝撃的なこともサラッとありますけど・・・

 あくまで「つなぎ」な感じは否めません。

 ハリーの見せ場もあんまりないし・・・
 ロンも・・・

 あえて言えば、ハーマイオニーが中心な感じが・・・
 ちょっと安いラブコメも入ってます。

 来年のために見ておきましょう。

 って感じかなぁ・・・

 あ、そうそう今日は六本木ヒルズで映画見たんですが・・・
 映画はあんまり人がいないときがいいですね。

 昨日はすごいのがいました。

 私の隣が空いていて、その隣に子供、母親と並んでいました。
 子供の行儀の悪いこと悪いこと・・・

 私の隣の空席に足が乗っかったり、前の席に足を乗せたり・・・

 経験上、東京の映画館はダメですねぇ・・・

 あらすじ(goo映画より)
 ついに人間界にまで広がり始めた、闇の帝王ヴォルデモートの脅威。ダンブルドア校長は、かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンを復職させる。「ホラスだけが知っているヴォルデモートの弱点を聞き出せ」とダンブルドアに命じられたハリー・ポッターは、ホラスに気に入られようと計画的に近づく。一方、ホグワーツの校内では思春期ならではの恋わずらいが多発。ハリー、ロン、ハーマイオニーらも恋の甘美さと苦しみを経験する。

前作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に続いて、デイビッド・イェーツがメガホンを取った大人気シリーズ第6弾。悪の帝王ヴォルデモートとの最終決戦を控えたハリー・ポッターは、ダンブルドアの導きの元、最後の“準備”を開始。物語はいよいよ佳境へ突入していく。そんな緊迫した本筋の一方で、コメディ要素たっぷりのロンの初恋など、おなじみの面々のロマンティックな恋愛事情も見逃せない。また本作のキーパーソンとなるホラス・スラグホーン先生に扮するのは、『アイリス』で米アカデミー賞助演男優賞に輝いたイギリスの名優ジム・ブロードベント。虚栄心と精神的な弱さというホラスの二面性を見事に表現した、彼の巧みな演技も見どころだ。

大変ごぶさたでございます・・・

2009年08月08日 | 頑張りました!学生生活。
 またもやズルズルと更新をしない日が続いてしまいました・・・

 見捨てずにご来店?ご訪問?頂いた皆様には大変ご迷惑を・・・

 申し訳ございません。

 さてさて・・・

 実は「新型インフルエンザに感染した学生さんが発生!」ということで・・・

 試験日程がずれ込みました。
 そして先日終わりましたー!!

 本来は8月5日(水)で終了のはずが、休講ならぬ休校となって8日(土)まで延びました。
 私的には6日の木曜日で終わりでした。

 こんな暑さになってもインフルエンザって・・・
 怖いですよねえ・・・

 とりあえず学生の皆さん。
 お疲れ様でした。