今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

麻布のお祭り行きました。

2008年08月30日 | おでかけ。
 ずいぶんと間を空けてしまい申し訳ありません・・・

 と、さてさて・・・

 8月の23~24日に開かれた、「麻布十番納涼まつり」に雨の23日に行きました。

 雨がすごかったのと、人もすごかったのでなかなか動き回れなくて、少ししか見れ・・・
 いや、食べれませんでした。

 というのも、このお祭りには近所にお店を出している飲食店が屋台を出すのです!

 日本人のお店から外国人の方のお店までお安くグルメし放題!!

 ということで家族と参上!

 となりました。

 私たちが食べたのは・・・

 焼肉サンドと・・・
 焼き鳥・・・
 ライスコロッケに・・・
       

 ポークソーセージ・・・
                             

 豚の串焼きに・・・
 バナナフリッター・・・
 マンゴーラッシーに・・・
 生春巻き・・・

 もっとあったような・・・

 このように、外国の方のお店もたくさん!
 なので、外国の方もたくさん楽しんでいたようです!

 もっと食べたかったですが、なんせ人がたくさんいて行列に継ぐ行列で、並んでいる間におなかが膨れてしまいました・・・(もったいない)

 みなさんビールや日本酒、ワインを片手においしいおつまみ選び放題で楽しそうでした。

 こういうお祭りもありですね~

 ぜひとも来年は天気の良い日に準備万端で行こうと思います!

 それでは明日もいいことあるといいな。

 では。

                  

映画「ハンコック」見ました。

2008年08月24日 | 映画(DVDも)観ました。
 限定先行上映ということで、本当の上映前に「ハンコック」を見ました。

                  

 日本では「ゲゲゲの鬼太郎」
 海外では「バットマン」

 ヒーローものが流行っていますねー。
 世の中が病んでいる証拠でしょうか?

 ヒーローを望んでいる時代なんでしょうねー。

 ということで・・・

 スーパーヒーロー「ハンコック」です。
 見た目は人間と同じなのに・・・
 鉄砲が効きません。
 空も飛びます。
 鉄より硬いです。

 悪を憎み叩き壊します!

 ビルや道路、善良な市民の車や家も一緒に・・・

                 

 なのでヒーローなのに、いいことしてるのに、人々に嫌われています。
 いわゆる「異端児は忌嫌われる」の典型です。

 その悪魔のようなヒーローが更生?していく過程を描いた作品です。

 でも、敵は強大で凶悪な敵ではありません。
 人間の犯罪者が敵です。

 本当の正義のヒーローになった後・・・

                  

 途中から話は思わぬ方向へ。
 手に汗握る方向へ進みます。

 ただの単なるヒーロー物ではないですが・・・
 バットマンの「ダークナイト」とはまた違う感じで異端ヒーローの苦悩が描かれます。

 なかなか面白かったと思います。

 途中は・・・
 どうなるんだ?いう感じでしたがなかなかでした。
    
 諸手を挙げてゼヒどうぞ!
 って感じではないですが、面白かったです。

 「ダークナイト」がちょっと・・・って方はいいかもしれません。


 あらすじ(goo映画より
 「ハンコックは悪を退治し、人助けもする。でもToo Much Power(やりすぎパワー)のせいで物は破壊され、街はパニック!市民からは大ブーイング!! ニュースでは“トラブルを生むヒーロー”として非難される始末。でも本人は「そんなの知るか!」と全く反省する気なし。でも本当は孤独で寂しい。なぜ自分だけ違うのか?そんな時、ある人物から提案が…。「皆から愛される、真のヒーローにならないか?」

 Tシャツに短パンのいでたちに、やる気の無いやさぐれた態度。人間と変わらぬ姿のまま空を飛び、車を持ち上げ、弾丸を跳ね返す。でも、人を助けているつもりがやりすぎパワーのせいで迷惑をかけて反感を買ってしまう…。そんな誰も見たことのないような斬新なキャラクターのスーパーヒーローを演じるのは、『幸せのちから』『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。ヒロインにはシャーリーズ・セロンを迎え、ラブストーリーやドラマの要素も盛り込こまれたエンターテイメント作品に仕上がっている。(作品資料より)」


「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を見ました。

2008年08月20日 | 映画(DVDも)観ました。
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」をやっと見てきました。

 今月に入って5本目です。
 「映画鑑賞が趣味です」と言えるレベルの鑑賞数ですな。

 大人な感じです・・・。

 「私の趣味は趣味は映画鑑賞です」と、いつか言ってみたいと思っていたのです。

 大人な私ですが・・・

 見たのは「ゲゲゲの鬼太郎」です。
 (大人は見ないか・・・)
 似ている言葉に「ビビビのねずみ男」というのもありますが違います。

 前回の実写映画に続いての2作目。
 思いのほかレビューの点数が低いのが不思議です。

 日本では特撮ヒーローもの(忍風戦隊ハリケンジャーとか)が男の子の定番番組となっていて、バットマンやスパイダーマンのように、大人向けの映画になることはありません。
 作ったとしても、どんなにいいストーリーにしても、どんなにお金をかけたとしても「所詮子供の見るもの」とされてしまい、バットマンやスパイダーマンやスーパーマンのような映画と肩を並べることは無理だと思います。
 それに、日本人のスーパーヒーローというだけで、なかなか受け入れられないでしょう。
 最近の仮面ライダーの映画やテレビの番組は、若いイケメン俳優さんを起用して、CGもずいぶん使っているようですが1部の人にしか受けませんよね?
 映画として上映されていても、普通の人が見に行くことは無いでしょう。

 そこで!
 ジャパニーズヒーロー!

 ゲゲゲの鬼太郎です!

 前作もそうでしたが、豪華な俳優がたくさん出ています。
 
                 

 それぞれが1人で映画の主役を張っている方もかなり出てます。

                 

 日本の特撮ものでは類を見ない豪華さです。

                 

 今回も鬼太郎は人間の為に妖怪と戦ってくれます。

 いにしえの昔に人間の身勝手さが引き起こした事が発端なのに。

 「人を助けるのに理由はいらないだろ」って。

                 

 ぜひ、この夏休みにお子さんやお孫さんをつれて見に行ってほしいです。
 ポニョもいいですが、鬼太郎もいいです。

 絶対海外で上映したら受けると思うんだけどなぁ・・・
 猫娘はかわいいし・・・
 ねずみ男ははまってるし・・・
 鬼太郎はハーフだし・・・

 2008年の夏は・・・ゲゲゲの夏!!
 


 あらすじ「雨のそぼ降る丑三つ時に“かごめ歌”を聞いた若い女性が失踪、現場には必ず“銀の鱗”が残されているという怪事件が続発していた。その事件に巻き込まれた女子高生・楓と共に、謎の解明に乗り出した鬼太郎たちは、その原因が千年の時を経て蘇った悪霊の仕業であることを知る。悪霊の呪いを封印するために必要な古の“楽器”を求め、古地図に記された「天」「地」「海」の場所へ旅立つ一行。だが、この事件の裏側には、かつて許されざる境を越え、無残にも引き裂かれてしまった妖怪と人間の悲しい恋物語があった…。

2007年に実写化された『ゲゲゲの鬼太郎』の続編。鬼太郎を演じるのは、前作で既存のイメージを覆し、妖しくも儚い鬼太郎像を見事に作り上げたウエンツ瑛士。もちろん田中麗奈、大泉洋、間寛平、室井滋、田の中勇(目玉おやじ・声)と、超豪華メンバーが再結集!また、千年の呪いに立ち向かう女子高生・楓役に北乃きい、鬼太郎に過酷な運命をつきつける宿敵・大妖怪ぬらりひょんに緒形拳、人間と恋に落ちた妖怪・濡れ女に寺島しのぶ、その恋人・海人に萩原聖人、ぬらりひょんの側近・蛇骨婆に佐野史郎、そして井戸仙人に笹野高史と、実力派オールスターキャストが新たに“鬼太郎ワールド”に参戦する。(作品資料より)」goo映画より。

映画「休暇」を見ました。

2008年08月18日 | 映画(DVDも)観ました。
 家族が仕事で忙しく、深夜に帰宅というハードな毎日の中・・・
 私はお盆休み・・・

 更にこの週末も家族は外出・・・

 の、為に「映画三昧」という夢の毎日を過ごしています。
 (勉強しろよって声がしますが・・・)

 えー・・・
 そんなこんなでまたもや映画を見ました。

 「休暇」という映画です。

                  

 以前有楽町に行ったときにポスターを見て、見たいと思っていたのですが、上映劇場も少なかったようで見るチャンスがありませんでした。
 なんかの偶然で、今回見に行った劇場「船堀シネパル」を発見し、上映しているのを知りました。
 劇場というか・・・
 駅前の大きな貸しホールの中に映画を上映するホールがあるという感じの小さな映画館です。
 ポニョもポケモンもやってますし、20世紀少年もやるそうなので、なかなかバカにできない穴場かもしれませんねー。

 さて、映画「休暇」ですが・・・

 ま、イマイチというか、普通に1800円払っていたら・・・ちょっと高いかなという感じです。
 (レイトショーの学割で1000円でした。ラッキー!)

 1人の死刑囚と、いい歳ながら初めての結婚を控えた刑務官を中心にした、色々考えてほしいという映画なのだと思います。(文化庁協賛)
 きっと死刑について考えてほしかったのでしょう。

 その死刑囚は死刑になるような極悪人には見えず、弁護士と接見するシーンでは再審請求を度々しているという台詞もあり、冤罪のような何かの間違えで死刑判決が出てしまったという感じでその死刑囚を描いています。

 極悪人では死刑になって当然と見ている方は思ってしまうので、そういう設定にしたのでしょうが・・・
 冤罪の可能性のある死刑囚は執行されません(法には記されていませんが)し、映画の中の幹のストーリーとは関係ない設定の部分だからご都合的にそういう設定にしてしまったのでしょう。

 でも「冤罪に近い形で死刑が執行される」事の方が重大であり見逃せません。

 しかし・・・
 この映画の幹はそこではありません。

 いつもおとなしくしているその死刑囚が、法務大臣を筆頭に、粛々とハンコのつかれた書類が回ってきたことで死刑になり、刑務官はその執行を行わなければならず、その苦悩にさいなまれる。
 ただし、死刑執行の際にその死体を支える係りをしたものは休暇を1週間もらえる。結婚を控えた刑務官がどうしても休暇が欲しいゆえにその役に志願し、人の死と引き換えに新婚旅行に行く。

 現在進行形の「時」と、
 過去の「時」をうまく絡めている・・・わけではないので、わかりづらく、理解しがたいところもたくさんです。

 なんだかよくわからない悲しい映画でした。

 死刑の執行方法を1度見てみたい人はいいかもしれません。

 私は学校で教えてもらったので知っていました。

 こういう映画に協賛として文化庁が加わるということは、国としても死刑廃止に傾いていくのでしょうか。
 日本には終身刑がありません。無期懲役だけです。
 無期懲役といっても、
 「期限が無い」のではなく「期間を決めてない」だけで、10年もすれば大概の犯罪者は外に出てきます。
 死刑廃止は世界の動きですし、海外からの犯罪者の引渡しについても、日本に死刑があるが為にその障害となることもあります。
 (日本に引き渡すと死刑にされる可能性があるから引き渡さない)

 大昔、刑罰というものは報復が目的の場合が原点でした。
 それが教育を目的とした刑に変わったのです。(これも大昔)

 しかし・・・
 あらゆる犯罪に関する制度自体が追いつけなくなってきました。

 少年犯罪に対しての少年法の壁・・・
 再犯率の高さ・・・
 性犯罪者の被害者への影響の多大さ・・・
 社会の歪みが原因と思われる凶悪犯罪の増加・・・
 そして、国民感情とかけ離れた判決の量刑の軽さ・・・

 簡単にはいかないのが現状です。

 そのいい意味での、あがきの1つが裁判員制度ですし、少年法の改正や刑法の改正なのだと思います。

 内容はともあれ、死刑について考えるきっかけになってくれるといいですね。

 ただ、何も考えず「死刑は廃止していいんじゃん?」とか「死刑反対」とか簡単に言うのだけは止めていただきたい。
 深く考え、自分の大切な人が言葉にもできないような惨殺をされても言える様ならばそうして下さい。
 今の日本では、よほどでない限り1人の殺人では死刑になりません。
 10年やそこらで刑務所から出所するのです。
 
 簡単に答えが出ないからこそ、自分なりの意見を考えてほしいのです。

 法学部は損なのかなぁ・・・ 


 話が逸れてしまいました。
 つづきは・・・もしも話す機会があったらまたその時にでも。


 あらすじ「刑務官の平井は、職場で当たり障りのない付き合いを続け、40歳を越えた今も独身だった。ある日、姉の紹介でシングルマザーの美香と見合いをする。仲人に乗せられ、会ったその場で、二人の結婚は決まったような雰囲気に。しかし、平井は、この結婚にささやかな希望を持っていた。処刑の際、下に落ちて来た体を支える役をやれば、1週間の休暇が取れる。美香を新婚旅行に連れて行きたい平井は、「支え役」を自ら志願するのだった…。

休暇をとるために、死刑囚の「支え役」を申し出た刑務官の心の葛藤を静かに描く。主人公は、平々凡々と生きてきた40がらみの刑務官だが、結婚という節目に、自分の幸福と人の死を一度に掌に乗せてしまう。誰にも言えない苦しみを抱えながら、新婚旅行に出発するのだが…。原作は、故今村昌平監督作『うなぎ』の原作である「闇にひらめく」で知られる文豪、吉村昭の短編小説。主演は、小林薫、西島秀俊、大塚寧々ら。シングルマザー大塚寧々の幼い息子を演じるのは、宇都秀星クン。わずか6歳でありながら、母の再婚に無言で反発するという難しい役所をこなし、ほとんどセリフのない中、見事な存在感を放っている。監督は、『棚の隅』の門井肇」goo映画より。

「ダークナイト」見ました。

2008年08月17日 | 映画(DVDも)観ました。
                  

 「ダークナイト」です。
 バットマンの2作目。
 今世紀最大?でしたっけ?
 とかなんとかいう評判の大きな映画です。

 お金もいっぱいかかっています。

 バットマンといえば、敵はジョーカー。
 そのジョーカーが現れるのです。


 おおー!
 おもしろい!!

 でも・・・

 ・・・。

 って感じの感想です。

 スピード感あふれるアクションシーン。
 次から次へと展開し伏線が絡み合うストーリー。
 本当にお金かければできちゃいそうなマシンやハイテク装置。
 
 そして、ストイックに正義に身を捧げるバットマン。

 ただし・・・
 どうやって爆弾仕掛けたのか?とか
 なんで不死身なんだ?とか
 まあ・・・あんまり考えないでいきましょう。

 勧善懲悪ではありません。
 正義とは?正義を実現するとは?
 ヒーローとは?
 悪とは?
 人間の心の奥底に眠っているものとは?

 いろいろ考えさせられるかもしれません。

 しかし!
 ただ単に「おもしろかった」という感想も有です。

 2時間あっという間に過ぎました。
 暑くてムシムシするここ最近ですが、映画館で涼しくなるのもいいですよー。

 それにしても・・・
 うまい題名つけたなあ・・・
 
 今日もいいことあるといいな。

 では。

 あらすじ「ゴッサム・シティーに現れた最悪の犯罪者ジョーカー彼は、マフィアたちに成り代わってバットマンを追い込む“ゲーム”を開始。それは「バットマンが正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」という卑劣なルールで、戦いの中ゴードン警部補も凶弾に倒れてしまう。ブルースは遂にバットマンの正体を明かすことを決意。記者会見に登場しようとするが、それを制したのは新任検事で“光の騎士”と慕われるデントの意外な行動だった……。

 シリアスかつ重厚なテイストでバットマンの誕生秘話を描いた『バットマンビギンズ』の続編。ゴッサム・シティーに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカーに立ち向かうバットマンや検事デントの姿を、目の離せない展開と共に描いていく。享楽で犯罪を行うジョーカーを演じたのは、本作撮影後に急逝したヒース・レジャー。全身に異常性と破壊性をまとったその怪演は圧巻の一言。観る者を戦慄させるハリウッド史上に残る悪役が誕生した。デント役のアーロン・エッカートの鬼気迫る演技も光る。監督は前作と同じくクリストファー・ノーラン。俳優陣の見事な演技をさらに際立たせる演出とストーリーテリングで、傑作と呼ぶべき作品を見事に撮り上げた」goo映画より。
 

真夏の東京ぶらり旅。金メダルを育んだお宅も通過して。

2008年08月16日 | おでかけ。
 昨日は1日ゆっくりと東京を横断していました。

 まず・・・

 平井駅で総武線を降りて水上バスに乗ろうとテクテクテクテク・・・

 真夏のお昼です。

 灼熱でした。

 水上バスの停留所?に着くも・・・

 ・・・。

 4時まで来ない・・・

 仕方なく駅まで戻り、今度はバスだ!!

 ・・・。

 15分くらい待ったバスは満員御礼。
 しかもエアコンフル稼働でも・・・ぬるいです・・・。

 よっしゃ!
 浅草の甘味処でカキ氷!

 ・・・。

 なんだ!この人の波・・・。
 とても無理・・・。

 と、ちょうどバスが着たから乗っちゃえ!
 池袋行きに乗車!
 新型車両なのかな?涼しい~♪

 かなり走ってきて、西日暮里を目前にしたあたりでたまたまバスが赤信号か何かで停車。
 ふと横を見ると、なんか写真を撮っている人や花束が見えました。
 (なんだかわからない方の為に↑上と同じ写真をもう1度)

                 

 そう!

 あの水泳金メダルの「肉のキタジマ」さんです。

 ビックリしました!

 ・・・と、
 この後池袋行って、渋谷に行って映画をみたのですが・・・

          

 渋谷パルコでドライミスト発見!

                            

 涼しいかわからなかったですが・・・

 こんな感じで真夏の1日が終わりました・・・


 明日もいいことあるといいな。

 では。                 

「闇の子供達」を見ました。

2008年08月15日 | 映画(DVDも)観ました。
                

 「闇の子供達」という映画を見てきました。

 場所は渋谷にあるシネマライズという映画館。

 この映画のテーマは、タイなどで行われている貧困を理由とした子供を商品とする「人身売買・幼児虐待・臓器移植」。
 とても重く、関係ないと思っている日本人である私たちも目を背けてはいけない内容です。
 人身売買を追いかける日本の新聞の現地特班員記者の男性と、それらを阻止し子供の人権を守る世の中を推進する現地NGOにて手伝いをしている日本人の女性。
 この2人を軸に、貧困により売られてしまった子供のさせられていること、その客となっている外国人(日本人も当然含まれます)や現地マフィア等を描きつつ、核心である臓器売買が絡みます。
 当然その子供達は、性的虐待を受けているわけですから健康ではなくなっていきます。そうすると、簡単に捨てられ、別の子供が補充される。
 子供を買っていく外国人もいるのでしょう。

 そして、日本では臓器移植が幼い子供には認められていません。

 アメリカでの手術を待っていられないほど切迫した状態である難病の子供を救う為に、健康な子供の命を奪い、自分の子供に与えている。
 それを2人のそれぞれの立場から見ていく・・・

 という内容の物語です。

 私は、こういった人として絶対に考えなくてはならない事柄や問題に関して、映画とかでドキュメントではない「物語」になってしまうと、作り手の思うように物語が転がされてしまい、いわゆるプロパガンダの様な作品になって、それを金を払って見る、つまり自分でお金を払って洗脳されに行くということになると思っているので、それが嫌で全く見ませんでした。

 「もっとこの問題を考えてほしい」

 作り手や、名を連ねた大物俳優たちはそう言うかも知れません。
 でも私はそれが実は逆効果なんじゃないかと思っているからです。

 この映画でも随所にありましたが、ショッキングなだけの作品を目指すなら目を背けたくなるような場面を入れてもいいでしょう。
 最後に後味悪くしてもいいでしょう。
 そういった、人の「意図」が入ることで真実から遠くなり「茶番」に見えてしまうことで「本当に伝えたい事」がぼやけてしまうと思うのです。
 また、場合によっては悪意をもった「意図」もあるでしょう。
 この場合は真実を全て隠してしまいます。
 
 でも、この作品で伝えたいのは何だったのか?
 淡々と事実だけを登場人物の口から語らせるだけで充分に重いテーマであるし、見る人の心に問いかけたでしょう。

 それに・・・

 どこまでが本当で、どれだけの取材をして作ったのかわかりません。
 原作者も同様。
 この方、10年前にフィリピンで女の子がいる店に行ったら90%が日本人だったとか、小学校5・6年生が渋谷に出てきて売春しているとか言っていますが、どこまでを信じていいのか眉唾です。

 申し訳ない話なのですが、拉致被害者家族会の増元さんの奥様が上演されたお芝居を見たことがあります。
 お金を払って。

 最低でした。
 台本見ながら芝居する舞台・・・
 なんだかよくわからない、自分達だけしかわからないストーリー。
 挙句、上演後舞台上でいいわけが始まり、観客がみんな関係者だったのでしょう。
 なぜか終演後の大きな拍手・・・
 老人相手のいかがわしい健康食品や布団の販売と同じ手法です。

 逆に、いままで関心が無かった人たちへの敷居が高くなっています。

 これも同じとは言いませんが、私の中では同列です。

 しかし・・・
 これだけは声を大きく言わなければなりません。

 この物語が本当であろうがなかろうが「すぐそこで起きている現実」と似て非なるものではないということです。

 1番の敵はこの映画で言うマフィアではなく、我々の無関心です。
  
 発展途上国の貧困。
 人身売買。
 日本の臓器移植。

 どうか映画は見なくても、これらについて考えてみてください。

 私たちにできることは限られているし、全てを救えると考えるのは幻想かもしれません。
 それに1歩踏み出すことができなくても、考えることはできます。
 周りと話をすることだってできます。
 この映画をネタに話をするのもいいと思います。
 少しでも関心を持つこと。
 これが大切なのです。

 そして、自分には何ができるのかを考えましょう。

 私には私にしかできないことをやれるように。
 今は勉強しなければ・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ・・

 世界の子供にいいことありますように。

 では。


 あらすじ「日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得る。知人に金を握らせ、臓器密売の元仲介者に接触した南部は、提供者の幼児は、生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。取材を続ける南部は、ボランティアの少女、恵子と知り合う。純粋すぎてすぐ感情的になる恵子に苛立つ南部だが、善悪に対する感覚が麻痺している自分を恥じてもいた。

幼児の人身売買、売春というショッキングな真実を描いたノンフィクション映画。闇社会の現実を世に暴くことで、子供たちを救おうとするジャーナリストと、目の前にいる一人の子供を守ろうと命を張るボランティアの少女の、二つの視点からやりきれない事実を描いている。タイを舞台にしているが、一方では彼らを“買う”客たちもいるのであり、その多くがタイを旅行する外国人。日本人にとっても、決して他国の話ではないのだ。衝撃のラストシーンが、その事実を語っている。『亡国のイージス』、『魂萌え』などの阪本順治監督が、江口洋介、宮崎あおいら、豪華キャストを集結させ、極めて深刻な問題を世に提示している。真の意味での問題作。」goo映画より。

  
 

「SPI試験」を受けてみた。

2008年08月13日 | 別刊!ちょっとまじめなお話を。
 噂には聞いていました。
 「企業の試験でやらされるから、就職活動をしている大学生なら避けては通れないもののようだ」程度には。

 学校でお金を出して申し込めば受けれるというポスターを見て、申し込みをして、実際に昨日の12日に受けてきました。
 (実は7日には一般常識のテストも一緒に申し込んで受けました)

 夏休みで定期券も切れているというのに、わざわざ行ってきました。

 SPI試験とは、その人物の「能力」と「性格」を量るためのもののようです。

 「能力を調べる問題」では、数学や物理の計算問題と国語の読解問題を2度に分けて解かされます。
 1回目は20分。
 2回目は40分。 
 しかも、一つの問題に引っかかっていると最後の問題までいけません。
 私は時間切れになりました。
 (たしか・・・2回目は40問のうち25問あたりで時間切れ・・・)

 その後「性格を調べる問題」を15分で。
 これは、まさしく性格を調べています。
 同じような問題がところどころに見方を変えたりして度々現れ、偽りの答えはわかるようになっているのでしょう。

 ただ・・・

 どうなんでしょうか・・・?

 この試験を受けさせられ、本人がわからないような理由で、各企業を落とされている学生が何人もいるということが恐くなりました。

 Q「あなたは大勢の前で進んで意見を述べる方だor人の意見に同調するほうだ。」
 Q「私が働くのは生活の為だor夢の実現の為だ。」
 Q「自分はリーダーに向いている。or向いていない。」

 やれやれ・・・

 「良心の自由」も「思想・信条の自由」なんかあったもんじゃない。
 (実際、その人の思想・信条が後でわかった時に、それが理由で内定を取り消しては解雇権の乱用になるからいけないが、その人を採用するかどうかは契約自由の原則だから、思想・信条を聞いて判断してもいいよ。って判決もありますが)

 私自身、あまり前に出るタイプではないので困りますねえ・・・。
 (困りませんが)

 でも・・・
 実際、私が良いリーダーだったかどうかはわかりませんが、私には良い仲間がたくさんいますよー。

 ようは、上下関係ではないのです。
 ただの代表。
 まとめ役ですよ。
 リーダーであっても1人で仕事できるわけではないし、リーダーだってミスするでしょう。
 その時に部下が進んで穴を埋めてくれるような人物ですよ。
 営業のように、個人で戦う場合はともかく、たいがいの仕事は結果よければいいんです。
 みんながみんなを助け合える。
 そんな人間関係を作れる人材が必要だと思いますがねえ・・・。

 家族から聞きましたが・・・
 集団面接すると、みんなが「私は○○のリーダーでした」という話を我先にと話し始めるそうです。
 そんなにリーダーだらけだったら、クラスに1人の学級委員になるには、クラス全員での戦いに勝利しないとなれなくなってしまいますよ・・・。
 
 それに・・・
 自分はリーダーぶっていても、実際はそうでは無いことがたくさんありますよね?

 更に、圧迫面接という面接もあると聞きます。
 学生の意見に片っ端から難癖をつけていく面接だそうです。

 そんなのを仕事だからといってできる人も「?」ですが、もともとそういう性格だからできるのでしょう。
 こんなですもの、会社が原因の「心の病」になる人が増えるのです。

 ・・・。

 話が逸れました。

 世の中、こんな感じでできています。

 でも、全てじゃありません。

 どうか学生の方々には、自分の本当の1社にめぐり合ってほしいと思いました。
 (私も含めて)

 それでは。 

  
 

 
 

 

「崖の上のポニョ」を見ました!

2008年08月10日 | 映画(DVDも)観ました。
 「崖の上のポニョ」を見ました。

 まず感想です。

 100点です。私は大好き!

                 

 あらすじ「海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。(goo映画より)」

 世間での評判はイマイチというのが主流だったようです。
 (私も見るまでは不安で・・・)

 んが!

 それは子供の目線で見ることのできない・・・
 「つまらない大人」
 だからでしょう。

 例えるなら「幼児教育番組を大人が見てもつまらない」のと同じです。

 でもどうでしょうか?
 自分が子供のとき・・・
 「魔法使いサリー」を見て魔法が使いたくなったり・・・
 「ひみつのアッコちゃん」を見てコンパクトをお母さんからもらって、テクマクマヤコンと言ってみたり・・・
 「仮面ライダー」の変身ポーズをして、変身してないのに強くなった気がしたり。
 そして・・・
 「その物語の中の主人公を異性として憧れたり」
 
 身に覚えがありませんか?

 その頃を思い出させる作品だと感じました。

 世の中での批評が2分しているのもそのせいでしょう。

 つまらない大人や、つまらない子供。
 日本は感受性豊かな国ではなくなってしまった証拠なのかもしれません。
 たとえば・・・「魚は水道水じゃ生きられない」。
 こんなこと、お話にとってなんの障害でもないと思います。

 んが、どうしても人は大人になると大事なものを置いてきてしまうのでしょう。
 したり顔で「話のつじつまが・・・」とか「私が宮崎監督やジブリに期待しているのはこんなものじゃない」とか書いたり言ったりしてしまうのです。

 ハードボイルドなアクション満載にして、総工費うん億円の超大作が見たければ「こうもりおとこ」でも見たらいいのです。

 そして批評をしたもう1方。
 こちらは子供の心を取り戻された方々でしょう。

 私の行った映画館はエスカレーターで上るのですが、見終わった方々とすれ違います。
 すると圧倒的にニコニコしている方が多く、「あれ?おもしろいの?」と(つまらないと聞かされていたので)ビックリしながら上りました。
 「宗介が・・・」とか
 「あそこでポニョが・・・」とか
 ニコニコしながら話をしていました。

                  

 きっとつまらなかった人は・・・
 細かいことを考え、気にしてしまい「宗介」や「ポニョ」になれなかった人でしょう。
 私はなってしまったので楽しかったしドキドキしました。


 「こうもりおとこ」も面白そうです。
 私は見に行くと思います。

 でもどうでしょう?

 この夏、子供の頃の心に一瞬戻るのもいいと思いますよー。 
 
崖の上のポニョ
 
 宮崎駿監督が自ら原作を手がけて描くのは、海辺の町と海そのものを舞台にした、少年と少女の物語。2人が出会い、冒険し、絆を育んでいく姿を、生き生きと映し出す。作画は全編においてCGを廃し、手書きでの表現にこだわった。中でも荒れた海のシークエンスでは、手書き故のダイナミックさが十分に発揮されている。海に沈んだ街の上を宗介とポニョの乗った船が走っていくシーンも印象的だ。ポニョと宗介を演じた子役の2人の周囲を固めるのは、山口智子、長嶋一茂。天海祐希、所ジョージら個性派の俳優陣。宗介とポニョの冒険の先に、心の奥底に眠る感情が蘇る、清々しい作品だ。(goo映画より)

咲きました2!

2008年08月08日 | 美しき四季の花々を。
今日も咲きました!

昨日の朝顔は色がなんとも言えない、日本的な淡いブルーな色の変わり朝顔でしたが…

今日咲いた方は、更に淡い色したきれいな朝顔でした!

しかも、普通の朝顔には無い切れ目が花びらにあります!

なかなかいいですねー!

またもや今日の朝にあった、サプライズないいことでした。


明日もいいことあるといいな。

では。

咲きました!

2008年08月07日 | 美しき四季の花々を。
今年はばあちゃんが亡くなり、送ってあげる人もいなくなってしまったので、入谷の朝顔まつりに行きませんでした。

でも、ちょっと寂しいかなーってことで、先日、国立歴史民俗博物館植物苑にて「変わり朝顔」の苗を期日限定で販売するとの情報をゲットしたので、買ってきました。

なんせ苗なので、植木鉢やツルが巻くものもありません。

小学校以来…
うん十年ぶりに園芸です。
植木鉢その他を買って移植したのがついこの前。

もう咲きました!

なかなか売ってない色してますかねー?

きれいです。

今日の朝にあった、サプライズないいことでした。

明日もいいことあるといいな。

では。

締めは「おきな堂の洋食で!(初の上高地・乗鞍へ!その12)

2008年08月05日 | おすすめごはん!(お店情報)
上高地の初心者コース終点である河童橋から上高地バスターミナルに行きバスに乗りました。

というのも、帰りの電車やレンタカーの返却などに時間が決められているので、渋滞やバスに乗れずに帰れない・・・とは言えないのです。

 ペンションの方から、
 バスに乗るまで3時間・・・とか
 渋滞に巻き込まれて半日・・・とか
 というお客さんの話を聞かされていたので前倒しで行動!
 (といっても寄り道ばかりでしたが・・・)

 バスターミナルでは既に10mくらいの列が!
 (よかったー!)
 どうも、列のできはじめにこれたようで、10分くらいで乗ることができました。
 ペンションの方のおかげで朝早く8時に出発したのが良かったようです。

 でも、松本駅へ近づくと大渋滞・・・
 早く出たのに、そんなに時間がなくなってしまいました。

 なんとかレンタカーも時間内に返却し・・・

 「さあ!ごはん!」

 今回の旅行の最後を飾るごはんです!
 おいしいものが食べたいですね~♪
 とはいえ、お蕎麦は食べたし・・・

 んで行ったのが『おきな堂』!

 洋食のお店です。
 店構えからして昔ながらの感じで、期待が持てます・・・

 店内もハイカラな、昔ながらのいい時間が流れている雰囲気・・・

                    

 一番上↑の「考える人」のように迷った挙句頼んだのは・・・

 「ハヤシライス!」

                  

 これだけ古き良き感じを出しといて、ハヤシライスがおいしくなかったら怒ります。
 もちろん・・・

 見た感じそのまま。
 おいし~です♪
 ちょっとした苦さと・・・
 すっぱすぎない味に、最後にコク。
 ここで作っているのか、どうかはわかりませんがおいしーです!

 もうひとつが・・・

 「和牛のハンバーグ」

                  

 これがまた・・・

 「美味ッ」でした!

 ナイフを入れると滴る肉汁・・・
 おいしいソースとバッチリ合うお肉。

 しかも大きい!

 あまり、肉肉している血っぽい味がダメな私でもおk。

 かといってパサパサでなく、お肉の旨みだけいただきますって感じです。

 デザートに手作りプリンまでたべて・・・

 ・・・ごちそうさまでした。

 さらば松本。
 さらば上高地・・・
 乗鞍リベンジにまた来るよー・・・
 と「特急かいじ」にのってノンストップで千葉に帰りました・・・

                   

 明日もいいことあるといいな。

 では。


田代橋~終点河童橋まで。(初の上高地・乗鞍へ!その11)

2008年08月04日 | たまには癒しの旅行でも。
 梓川に沿って初心者コースの終点である河童橋まで歩いたこのハイキング。
 人を何とも思わないカモの登場の後、次の目標は田代橋へ到着。
 ここで私たちは左岸コースを進むことに。

 その途中もきれいな川の流れを横に進みました。
 (↑上の大きな画像はコチラ①

     

                           

 横にちょっとした池が・・・
 そこからカエルの鳴き声が・・・

 げこげこげこげこげこげこ・・・

 すごいたくさんいるようですが、姿が見えません。

 よーく見ると・・・

 !

 いたっ!! 

                   
 
 う~ん貫禄あります。

 そこから後ろを振り返っても素晴らしい景色!

     

                           

 そんなこんなで、あっちへ寄り道。こっちでカエル。

 このハイキングも終点の河童橋に到着!
 (河童橋には人がたくさんいたので写真はありません)

 河童橋からの景色は・・・

                 
                (↑上の大きな画像はコチラ②
 
 売店でアイスを食べて・・・
 帰りのバスへ向かうと・・・

 「ほ~ほけきょ♪」

 すごい近い!
 「ほ~ほけきょ♪」

 どこだどこだ・・・?

                 

 鳴き声の主も発見し、最後までたのしいハイキングでした。


 明日もいいことあるといいな。

 では。 

梓川沿いでまたも休憩中に・・・!?(初の上高地・乗鞍へ!その10)

2008年08月03日 | たまには癒しの旅行でも。
 川沿いをテクテクと・・・
 テクテクと・・・

 またちょっと違う川岸に出たのでちょっくら休憩。
 しかも、日陰なので川の涼しい風が2割り増し!

      

 すると・・・

 どこからともなく・・・

 「があがあ。ガアガア」

 ん?

 どこ?どこ?

 どこからともなくカモっぽい鳴き声・・・がぁー!!!!!!!

                               

 なんと!
 座っていた私の背中の方から現れ・・・
 私の足の真横を通り川の中へ「ボチャン」と入っていくと・・・

 これまたスイーっと泳いでいきました・・・

 カモさんの歓迎?(というか無視されただけですが)を受け、終点の河童橋まで歩き始めました。

      

                            

 やはり、自然の中を歩くと気持ちいいですね~♪
 今歩いたわけじゃないのに、写真を見ているだけで思い出されます。

 私の住んだ町にある川といったら・・・
 昔ながらのドブ川・・・

 もしくは銚子の利根川(しかも河口なのでほとんど海水でした)。

 なので、こうした透き通る水の、見るからに涼しげな川の流れが新鮮です。

                 

 と、続きはまた次回。

 明日もいいことあるといいな。

 では。

                  

終わりましたー!

2008年08月02日 | 頑張りました!学生生活。
 やっと今日で試験終了です。

 3年生春学期の試験が今日まであったのです。

 今回受けたのは・・・
 ・刑事政策(○)
 ・知的財産権法(○)
 ・雇用関係法(○)
 ・民法Ⅲ部債権総論(×)
 ・民事訴訟法(○)
 ・民法Ⅳ部債権各論(○)
 ・中小企業経営論(△)
 ・臨床心理学(◎)
 の8教科。

 ちなみに・・・自己評価は・・・
 ○はギリギリ60点で「C」は取れたんじゃないかという希望的観測。
 ×はちょっと奇跡待ち・・・
 △はレポート出せばなんとかなるだろうというこれまた希望的観測。
 ◎は自信あり!

 今年・・・
 これで大丈夫なのか?

 秋学期の試験は超勝負ですな・・・

 とりあえず終わったので、一段落です。

 あとは、夏休みの宿題と、試験に自信の無い人用のレポートをやらねば!

 日本の学生の皆さん。
 お疲れ様でした。