京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

きれいでしょ~!

2020年07月27日 | 日々の暮らしの中で

黄色い花が放射状に広がったディルの花が咲いています。
支柱をするくらいで特別手もかけず伸ばしたまま、きれいな花を楽しんで切り花にしてもいるのですが、
その細かな葉の中に、少し低い丈のところで、こんな花が3つ、更に2つと咲き出していて嬉しい驚き! まだ蕾もあります。


きれいでしょう~!
でもなんの花だか、名前がわかりません。

プランターに一袋入りのミックス種をぞんざいに撒いたので、あれこれがごっちゃになって発芽しました。似た者同士で移植したのでしたが、ディルだけではなかったということでしょう…か? 
ほんときれいだわ~。 


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4 コメント

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ミックス種 (Rei)
2020-07-28 12:07:49
几帳面な日本の種やさんでは考えられないこと、
でも楽しみがありますね。
植物音痴で花の名前はあまり知りませんし、
覚えられませんが、庭の花も路傍の花も
見ていますとしばし「浮世の憂さ」を忘れます。
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ごっちゃ混ぜ Reiさん (kei)
2020-07-28 16:44:25
「マリーゴールド」と英字で表記されてました。ですが、いつまで待っても
イメージしている「あのマリーゴールド」は出現しません。
先日咲き出したビタミンカラーの花、葉っぱはキンセンカだろうと思っていましたのですが、
キンセンカは「マリーゴールド」!? 私は別物と思っていたので辞書で調べてびっくりでした。

名前を知るともう少し身近になるのですが、それにしてもきれいな造りで、
白い指先から葉が出ているような?奇妙さ。変わってますね…。

「サンフラワーひまわり」もありませんでした。


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ニゲラの花 (ひまわり)
2020-08-03 16:10:12
こんにちは。

このお花は、「ニゲラ」という名前だと思います。

和名では「クロタネソウ」、
英名では「ラブインナミスト」とも呼ばれています。

それぞれの名前から、いろんな事が想像できそうです。

花が終わり、中央部分が膨らんでくると、その中に種子ができますが、その頃に刈り取り、ドライフラワーにすると、長い間楽しむ事ができます。

こぼれ種で、結構繁殖するようですよ。
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ニゲラ、ひまわりさん (kei)
2020-08-03 21:53:33
こんばんは。

ひまわりさん、教えていただきましてありがとうございます。
「ニゲラ」、英前に魅かれて「ラブインナミスト」で、ネットで調べてみました。
5枚の花弁だと思ったのは萼片なのですね。
「love in a mist」、霧の中の恋とは~。上手な命名ですね。
大きな種子ができています。ドライフラワーで楽しめるのですね。早速明日にでも!

名前を知ると、ぐっと身近になります。
お目に留めていただけてとても嬉しく思っております。
本当にありがとうございました。
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