KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

食文化研究会。

2017年10月07日 | 歳時記
北海道食文化研究会の
お世話役M田さんから

いつもお声がけいただき
セミナーに参加している。

「食」について
深く掘り下げ科学する。

何となく知ってることを
科学的に理解できる。

科学的に理解したものを
実食で体感する。

今回で第5回目。

テーマは
「発酵と熟成」農産物の巻。

道産小麦ゆめちから
全粒粉100%で焼いたパン。

エージングレスとエージング。
熟成させない粉とさせた粉。

つまりは
普通の粉と熟成させた粉。

わかりやすく言えば
そういうこと。

ま、それはいいとして。
ふたつの食感の違いを確認。

なぜ「高地栽培バナナ」が
美味しいの?

確かに美味い。

それにはちゃんと理由
科学的根拠がある。

道産大豆の
豆板醤ペーストソース冷麺。

さすがA藤名人。お見事!

そのひと皿に
中国料理の奥深さを見た。

熱気帯びる北大農学部大講堂。

かつてわが父もここに座った。kyokukenzo

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