高校白書。

シャノン・ドハティ。

「ビバリーヒルズ高校白書」の
ブレンダ役でおなじみ。

といっても、もう
20年以上前のドラマです。

おなじみとは言えませんね。kyokukenzo

キャサリン。

世界一美しいと言われた女優。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。

シャンプーの
CFなどでおなじみですね。

代表作「エントラップメント」を
香港へ向かう機上で観ましたが
ショーン・コネリーと息の合った
妖艶な演技が印象的でした。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。

見たままに描きました。kyokukenzo

美人画。

章子怡。チャン・ツーイー。

1979年2月9日北京生まれ。
身長164cm。体重48kg。

出演代表作
ラッシュアワー２ の頃は
英語があまり堪能でなく
共演者に通訳してもらって
撮影に臨んでいたという。

その後
英語の歌を聴くなどして
２年間で英会話をマスターした。

プロの心意気。スゴイな。

章子怡。チャン・ツーイー。

中国を代表する女優だと

私は敬愛しています。kyokukenzo

ナイスショット。

私には有名な絵画を模写する趣味があり、
自らを 贋作画家 と称して楽しんでいます。

ほかに、美人画なども描いたりもします。

美人画では眼が決め手。

眼が決らなければ、その絵は失敗作。
「良しあしは眼で決まる」のです。

だから、描くときは慎重になりますが
思い切って「ヤーッ」と筆を入れると
うまくいくことが多かったりします。

力を抜く。でも思い切りよく。
なんだか、ゴルフのスィングと同じですね。

画 龍 点 晴。

上手く描けたときは最高の気分。
ティショットのナイスショットと同じです。kyokukenzo

見果てぬ夢。

水彩絵の具でルノワールの
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを
描いてみたい。
←真作です。
それが
私が贋作制作を始めた
きっかけのひとつです。

手始めに「読書する娘」で
←真作です。
タッチを練習しましたが

これだけ描くのでも
かなりの時間を要しました。

その見果てぬ夢が完結するのは

はたして　　　　　　　　　　↓贋作です。

いつのことになるのやら。kyoukenzo

ドレッサーのドガ。

ドガ。

踊り子。

私の贋作を額装して
ドレッサーに飾ったあの人。

とても嬉しかった。

その額はいまも
彼女のドレッサーにそのまま。

（↑↑真作の真作です）

そんな理由もあって、

私はこの絵の
「私の贋作」の方が好きなのです。

真作よりも好きなのです。kyokukenzo

芸術の都。

ムーランルージュはどこにある。

芸術の街 パリ

モンマルトルの丘のふもと

赤い風車のムーランルージュ

ベルエポックの幕開け

フレンチ・カンカン

ライザミネリ

エルトンジョン

私にとってのムーランルージュは
（←← 真作の真作です。）
ロートレックの絵画の中。

一度は訪ねてみたい芸術の都パリ。

ムーランルージュのレビューを観てみたい。kyokukenzo （↑↑贋作の真作です。）

ミレーとダリ。

世界で最も有名な絵画のひとつ。 晩鐘 。

上は私の描いた贋作の真作です。

こちらはミレーの 晩鐘。

真作の真作です。

やはりこうして比べてみると
真作から発せられるパワーはすごい。

ミレーがバルビゾンで描いた 晩鐘は
私も大好きな絵画のひとつでもあります。

シュールの鬼才ダリさんは 晩鐘 をモチーフに
多くの作品を描きました。

これは

ダリさんらしいタッチです。

こちらも

ダリさんらしいネ。

これを描いたのは

ダリですかー？

ここまで崩れると

もう 晩鐘とは別モノだ。

私はダリさんの絵も好きです。

柔らかい時計 。贋作の真作。

では、あらためて鑑定品をみてみよう

ミレーの 晩鐘。贋作の真作である。

さて、鑑定はいかに！？ kyokukenzo

真作の迫力。

シャガールが好きです。

鮮烈な色使いと
ちょっと不思議な感覚。

牛やニワトリや人間が
空を飛んでいるイメージ。

良いですね。

去年には
未熟年の会のみなさんと
シャガール展も観に行きました。

すごく良かった。

私は日ごろ、

名画の真作の真作は
もちろん素晴しいけれど

私の描く真作の贋作
（もしくは贋作の真作）も

それはそれなりに味があって
いいもんですよ、などと
生意気を申しておりますが

やはり真作の真作を
目の当りにしたときに

その作品の色彩が放つ力に

私のショボイ贋作の真作
（もしくは真作の贋作）の色彩が
急に褪せてしまったような

そんな感覚になりました。

色あせた

私のショボイ贋作の真作
（もしくは真作の贋作）です。kyokukenzo

マリア礼賛。

フランス総合主義の創始

ポール・ゴーギャン。
もしくはポール・ゴーガン。

ゴーギャンなのか、
ゴーガンなのか。

ゴーガン。漢字で書くと強岩か。

なんか、すごく堅いイメージです。

剛厳とか拷頑と書いても
いずれも堅い。

そもそも音感が堅いんだよね。

それに比べてゴーギャンとなると
少し柔らかなイメージになります。

タヒチ画の暖かさや開放感は
ゴーギャンの方が似合う。

イア・オラナ・マリア。

真作の真作。

熱帯樹木や山盛りバナナ。
南国の暖かい雰囲気を感じて
描いていてもホカホカ楽しかった。

バナナといえば

先日、雪まつりの会場で
チョコバナナをいただきました。

極寒の中のチョコバナナ。
とても美味しかったです。


タヒチのバナナは熟していて
柔らかいゴーギャンバナナ。

雪まつり会場のチョコバナナは
寒くて堅いゴーガンバナナ。

暖かいタヒチには
ゴーギャンがよく似合い

極寒の札幌には
ゴーガンがよく似合う。kyokukenzo