年の瀬に人は走る

こんばんはヒロベです。


年末のrunに関する話題は面白かったですね。こうしてブログをやっている大きなメリットだと思います。

みなさんがrun納めをやってたというのは僕にとってうれしい驚きでした。
実は僕も３１日にrun納めをしたのですが、他にもやってる方がいるんだと知れて心強かったです。

メニューとしては３０分走をしました。エルゴCDのプレイリストを再生しながらなんとか。
ただ、陸上部の弟と走ったのですが、ボロ負けしました。
年上だし余裕だろとか思っていたら、彼はあっという間に背中を見せてくれました。
家の周りを３０分+そこから家の前に帰ってくるまで、と決めていたのですが、
エルゴの２０００ｍで周りのみんなが漕ぎ終わっているのに１人だけ荒い息で遅いタイムを表示させながら漕ぎ続けているという、
あの慣れ親しんだ寂しく辛い感覚を年の瀬に味わうことになりました。僕のボート部での１年間が詰まっていたように思います。

実は今日も走ってきました。
雪が降っていたので。

ペースを上げて１５分走をしようと思っていたのですが、最初からいきなり体が重く、ぜんぜん進みませんでした。
３０分のときよりしんどかったです。ペースを上げるどころではなく死ぬほどきつかったです。

走り方についてですが、僕は普段からぴょんぴょんはねることはないようにそこだけは気をつけているつもりなのですが、正直傍からみてどうなのかはわかりません。
中村さんや室谷さんのアドバイスも大変面白いのですが、実践できたかといわれるとやはり難しいところです。

結果的にrun納めでは腰と足の裏が痛くなりました。
家の周りには起伏がありしかもそれを周回するため、そもそも走るのに適した場所ではない気もします。

陸上部でもないので、僕にとっては、体幹や腹筋で体を支えるというのを体感できただけでも大きな収穫となりました。


オフ明け、またくそタイムを連発しそうで怖いです。
僕がオフ期間中に学んだ結論としては、runはエルゴよりしんどいということでしょうか。
報告終わります。