今年の大河ドラマが… 中村です。
皆さんは大河ドラマとか見ますか? 僕は小学校5年生の時から、新撰組を除いて(受験期でした)毎年見続けています。
僕は日本史に詳しいというわけではありませんが、ああこれが桶狭間の戦いなんだ、とか大阪夏の陣なんだとか、こういういきさつがあったのかなど感じながらみていると楽しいです。
もちろんドラマなので結構脚色された部分もあると思いますが、史実上の人物の一生を一年間体感するような気分でみることができて楽しいのかなとも思います。
今年の大河ドラマの主人公は江(ごう)です。
江は、浅井長政とお市の方との間に生まれた3人の娘の末っ子です。長女は茶々、次女は初です。
お市の方は絶世の美女だったといわれ、あの有名な織田信長の妹君です。
しかし、お市の方が嫁いでからしばらくして、浅井氏が朝倉氏と手を結んだことから、織田家とこの朝倉、浅井との間に戦が起こります。これが姉川の戦いです。この戦で織田が勝利し、朝倉、浅井は滅亡。
お市の方と3姉妹は助け出されますが、もちろんこの戦で長政は自害。
それからも江は、戦で母を失ったり、初めの夫と無理やり引き離されたり、2番目の夫は朝鮮出兵で亡くしたりとさまざまな苦難に翻弄されます。それでも、徳川秀忠の妻となって、(これも実は豊臣秀吉から命じられた政略結婚)幸せな?(かどうかは分からないけどだぶん)暮らしに落ち着きます。
しかし、またまた困難に見舞われます。そう、大阪の陣で姉の淀(茶々)と敵味方に分かれ、徳川によって豊臣が滅ぼされtしまいます(姉の淀と豊臣秀頼は自害)
こんな彼女の激動の一生を描いたのが、江~姫たちの戦国でした。
しかし、本当に時がたつのは早いものだと感じました。大河ドラマが終わるということは、もう11月も終わりということ。もう今年もあと1カ月しかありません。
残りの一カ月もしっかりやるべきことをして、今年が充実した年だった、と思い返してそう思えるように今からあとひと頑張りしないと…。
と最終回をみた後にしみじみ思いました。
ということで、今日はこれでお暇させていただきます。
皆さんは大河ドラマとか見ますか? 僕は小学校5年生の時から、新撰組を除いて(受験期でした)毎年見続けています。
僕は日本史に詳しいというわけではありませんが、ああこれが桶狭間の戦いなんだ、とか大阪夏の陣なんだとか、こういういきさつがあったのかなど感じながらみていると楽しいです。
もちろんドラマなので結構脚色された部分もあると思いますが、史実上の人物の一生を一年間体感するような気分でみることができて楽しいのかなとも思います。
今年の大河ドラマの主人公は江(ごう)です。
江は、浅井長政とお市の方との間に生まれた3人の娘の末っ子です。長女は茶々、次女は初です。
お市の方は絶世の美女だったといわれ、あの有名な織田信長の妹君です。
しかし、お市の方が嫁いでからしばらくして、浅井氏が朝倉氏と手を結んだことから、織田家とこの朝倉、浅井との間に戦が起こります。これが姉川の戦いです。この戦で織田が勝利し、朝倉、浅井は滅亡。
お市の方と3姉妹は助け出されますが、もちろんこの戦で長政は自害。
それからも江は、戦で母を失ったり、初めの夫と無理やり引き離されたり、2番目の夫は朝鮮出兵で亡くしたりとさまざまな苦難に翻弄されます。それでも、徳川秀忠の妻となって、(これも実は豊臣秀吉から命じられた政略結婚)幸せな?(かどうかは分からないけどだぶん)暮らしに落ち着きます。
しかし、またまた困難に見舞われます。そう、大阪の陣で姉の淀(茶々)と敵味方に分かれ、徳川によって豊臣が滅ぼされtしまいます(姉の淀と豊臣秀頼は自害)
こんな彼女の激動の一生を描いたのが、江~姫たちの戦国でした。
しかし、本当に時がたつのは早いものだと感じました。大河ドラマが終わるということは、もう11月も終わりということ。もう今年もあと1カ月しかありません。
残りの一カ月もしっかりやるべきことをして、今年が充実した年だった、と思い返してそう思えるように今からあとひと頑張りしないと…。
と最終回をみた後にしみじみ思いました。
ということで、今日はこれでお暇させていただきます。
次の清盛は創作色がすごく強いらしいですね。
意外と私は大河は観たことないです。完全フィクションの時代劇とかならたまに観る。