3月14日
JR東日本は、14日に春のダイヤ改正で「北陸新幹線の長野―金沢間」、「上野
東京ラインが開業」が営業運転を開始した。
北陸新幹線が走り出すと富山、金沢方面に行くのに大幅な時間短縮になる。
その反面、今まで在来線でショートカットのために利用していた北越急行(第3
セクター)の「ほくほく線」の六日町―犀潟間の特急が廃止になる。
今まで北陸に行くときは、越後湯沢まで新幹線で行き、この駅で特急『はくたか』
に乗り換えていた。
この特急、北越急行所有の683系8000番台の電車であった。
何回かお世話になった列車であるが、確かに越後湯沢で乗り換えるのは面倒で
あった。
ただ新幹線が出来るまでは、頑張るぞという感じで「ほくほく線」を683系
特急電車は走っていたのである。
『はくたか』は、『かがやき』と共に東京―金沢間の新幹線の愛称に引き継がれ
残ってくれた。
北越急行所有の683系電車は、JR西日本に買い取られることが発表されている。
その際、塗装もJR西日本の特急車両と同じ塗装に変更される予定らしい。
多分683系電車の『はくたか』号の廃止など、ニュースにならないと思う。
鉄道ファンとしては、これからいつでも乗れる北陸新幹線より、この特急車両に
お疲れ様と云いたい。
写真は、雪深い越後湯沢駅での貫通型運転台側の683系8000番台の電車。
JR東日本は、14日に春のダイヤ改正で「北陸新幹線の長野―金沢間」、「上野
東京ラインが開業」が営業運転を開始した。
北陸新幹線が走り出すと富山、金沢方面に行くのに大幅な時間短縮になる。
その反面、今まで在来線でショートカットのために利用していた北越急行(第3
セクター)の「ほくほく線」の六日町―犀潟間の特急が廃止になる。
今まで北陸に行くときは、越後湯沢まで新幹線で行き、この駅で特急『はくたか』
に乗り換えていた。
この特急、北越急行所有の683系8000番台の電車であった。
何回かお世話になった列車であるが、確かに越後湯沢で乗り換えるのは面倒で
あった。
ただ新幹線が出来るまでは、頑張るぞという感じで「ほくほく線」を683系
特急電車は走っていたのである。
『はくたか』は、『かがやき』と共に東京―金沢間の新幹線の愛称に引き継がれ
残ってくれた。
北越急行所有の683系電車は、JR西日本に買い取られることが発表されている。
その際、塗装もJR西日本の特急車両と同じ塗装に変更される予定らしい。
多分683系電車の『はくたか』号の廃止など、ニュースにならないと思う。
鉄道ファンとしては、これからいつでも乗れる北陸新幹線より、この特急車両に
お疲れ様と云いたい。
写真は、雪深い越後湯沢駅での貫通型運転台側の683系8000番台の電車。