昭和の香りいっぱいのアーケード街を通り抜け、東北沢方面に少し
歩くと、この建物が残っている。
看板に大正13年創業とある「和菓子・うさや」である。
このお店の現役時代を見分していないので、よく分からないが和菓子を
作って、売っていたのであろう。
小田急線が地下化された時には、確かもうこの姿になっていたと思う。
何故、取り壊さないのかが不思議であるが、多分アーケード街との
関連で残しているのであろうか。
アーケード街を取り壊す時に、一緒に姿を消すのかも知れない。
小田急線の下北沢付近が地上線だった頃のごちゃごちゃした、昭和だな
と感じる面影は徐々に無くなっている。
これも時代の流れと云って仕舞えばそれまでだが、どこの街も鉄道の高架化、
地下化などで大きく変化していくのである。
歩くと、この建物が残っている。
看板に大正13年創業とある「和菓子・うさや」である。
このお店の現役時代を見分していないので、よく分からないが和菓子を
作って、売っていたのであろう。
小田急線が地下化された時には、確かもうこの姿になっていたと思う。
何故、取り壊さないのかが不思議であるが、多分アーケード街との
関連で残しているのであろうか。
アーケード街を取り壊す時に、一緒に姿を消すのかも知れない。
小田急線の下北沢付近が地上線だった頃のごちゃごちゃした、昭和だな
と感じる面影は徐々に無くなっている。
これも時代の流れと云って仕舞えばそれまでだが、どこの街も鉄道の高架化、
地下化などで大きく変化していくのである。