Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

梅雨明けとビール工場見学

2018年06月30日 | 日記
東京は、6月としては珍しい5日連続の真夏日を記録した。
気象庁も梅雨明け宣言をしても良いかなと迷うところであろう。
と書こうと思っていたら29日、関東地方の梅雨明け宣言が出た。

そんな日、元会社の京浜地区在住の同期会を開催。
今回は、幹事が粋な企画をしてくれた。
府中にある「サントリービール」の工場見学と分倍河原の蕎麦屋で
2次会。

真夏日、サントリービールの工場での搾りたてビールは美味い。
「ザ・プレミアム モルツ」を3杯までは飲めるのでお得感もあり。
ただ工場見学の前に、ビール醸造に関するレクチャーがあり、見学と
合わせると喉元にビールを流し込むまで1時間程度の我慢が必要。

気の置けない同期の連中とワイワイ云いながら、工場見学を楽しんだ。
これから暑くなる夏本番、ビール工場の見学は一押しの企画であろう。

呑み会の帰路

2018年06月28日 | 日記
昨日は、日比谷で写真イベントの搬出があり、午後は半蔵門の写真協会で
お手伝い。
夜は、下北沢であるメンバーとの呑み会と一日疲れもしたが飲み過ぎた。

その帰路、千歳烏山ホームで電車を待っていると上り線に京王ライナーの
回送がやってきて停車し、また新宿へと向かって行った。
時刻は、22時30分過ぎ、多分新宿発23時ジャストの京王八王子行
ライナーとなる。
京王ライナーは、京王八王子、橋本と2路線を走っているが、上りは
回送で急ぎ新宿に戻って行く。

まだ土、日曜日の昼間特急としての高尾山口行『高尾ライナー』は誕生して
いないが検討して欲しい。
京王ライナーは、座席指定で400円を取り、且つ新宿から府中までノン
ストップである。
小生が描く『高尾ライナー』は、クロスシート仕様で通常の特急、準特急の
停車駅で、且つ座席指定料金など取らない運用である。
もちろんヘッドマークを付けて。付けるところがないのでシールで良い。

園芸師も曲芸師のようだ

2018年06月27日 | 日記
日比谷公園の話題が続く。
それだけ公園に足を運んでいることになる。
本日は搬出日、これで写真展のイベントが終わる。

真夏日の午後、煙を出して会場に戻る途中に出会った光景。
髙く、太い木の枝は、このようにして剪定するのか。
園芸師も曲芸師のような危険な仕事だな。

東京市のマンホール

2018年06月26日 | 日記
以前、NHKの「熱中時間 忙中“趣味”あり」を見ていたら、
マンホールに熱中している方がいた。
いろいろなデザインがあり、また古い年代ものなどを探すのが面白いと
解説していた。

真夏日を記録した昨日も、日比谷公園に出張った。
「写真の日記念写真展」の受付当番である。
会場はエアコンが効いており、寒いぐらいの室温。
今日など来場者も少なく、1日座っていると精神的にも肉体的にも
体に良くない。

そこで置いてある日比谷公園のガイドブックをチェックし、一息入れよう。
よしこれを観察に行こう。それが「東京市のマンホール」である。
公園内には東京市時代のものが6箇所残っているとある。
探し易そうな松本楼近くに行って見る。

熱中時間の中で公園内とか、学校内とか、施設の中にあるマンホールに
意外と古いものが残っていると語っていた。
何故か重量のある自動車などが、マンホールの上を通過しないので
耐久性が持続すると云うことである。
日比谷公園のマンホール真夏日で暑いので、この辺で止めておこう。

知っていれば

2018年06月25日 | 日記
土曜日、「写真の日記念写真展」の表彰式があり終了後、有志で
打上げを行う。
場所は、新橋のガード下の「鍛冶屋文蔵」(場所は ③ の矢印)。

先発隊から少し遅れて、受付当番であった小生とS氏の二人で向かう。
日比谷公園の幸門((場所は ① ×印)から歩く訳だが、ちょうど雨脚が
ひどい時で背中も裾もびしょ濡れになる。
そんな気持ちの悪い状況で何とか席に着くと、テーブル前の先発隊で
来ていた女性陣が『途中から地下道で来たからそれほど濡れませんで
したよ』と宣う。

『え、そんな便利な地下道があるの』と云う驚きの気分になる。
帰宅後調べてみると「みずほ銀行・東京営業部、旧本店」ビルの前から
(場所 ② )店の前まで地下道があるではないか。(ピンク色の道)
知らないと云うことは恐ろしい。
知っていれば、びしょ濡れにならずに済んだ。と云うお話。