Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

少しの間、長期休止いたします

2019年01月31日 | 日記
早いもので平成31年1月も終わろうとしている。
タイトルには「閑日好日雑記」と謳っているが、それに甘えてどうでも
いいことを書き連ねてきた。
しかし何かを見つけることに少々疲れてきた。

26日は恒例のオレンジスタジオの新年会、28日は元会社の同期の新年会が
台場の大江戸温泉物語であった。そんな事柄を書くのも億劫になった。
完全なる老化現象なのだろうか。
直近では、「独りぽっちのグルメ」シリーズを始めたがどうも気が乗らない。

巷では平成最後、平成最後と連呼の声が聞こえている。
そうだ連呼に便乗して、当ブログもちょっと一休みしよう。
と云う訳で当分の間、長期休止に踏み切ることにした。
店仕舞いでないのが優柔不断たるところ。
でも気持ちも変わり再開したいなあ~なんて思った時、終了したんだっけでは
シャレにならない。
2013年6月より始めた「閑日好日雑記」にアクセスしていただいた方々に
深く感謝と御礼を申し上げる次第です。

写真はOJゲージ鉄道模型の「20系こだま号」。
《こだま》のようにまた復帰する日があるかも知れません。
その節はよろしくお願いいたします。

独りぽっちのグルメ(4)

2019年01月29日 | 日記
ご存知「半蔵門 二重丸」。ご存知とは大げさだが仕事で時々行く。
夜は居酒屋だが、昼はランチをやっている。
このブログでも紹介しているからご存知と勝手に書いた。
この店も当然喫煙OK、またグラスワインのサービスがある。
さらに副菜などの小鉢も多く、ゆえにボリューム満点のランチ。

第4回目は半蔵門「二重丸」
《海鮮丼定食》
このボリューム満点の定食、かなりお腹を空かしていないと食べた後
胃もたれがする。ほんとに。
ご飯にのっている海鮮類ウニ、イクラ、海老、赤白の刺身、イカ、赤貝、
そして箸休めのだし巻き卵と主役は誰だという豪華な詰め合わせ。
小鉢類も茶碗蒸し、サラダ、ひじきの煮物、香の物と主役を囲む脇役の
多さ。これでお腹が膨れないわけがない。
少し大げさだがランチの王様ではないだろうか。


独りぽっちのグルメ(3)

2019年01月28日 | 日記
外で昼食を摂る時は必ず喫煙できる店を選んでいる。
食べた後の一服は、何とも云えず精神衛生上良い。
1回目の「蘇州屋台」もOKであったが、今回の食堂も当然OK。
では料理に手を抜いている店なのかと云うと、いやいや旨いのである。

第3回目は新宿三丁目「中華食堂 達磨」
《海鮮うま煮そば》
イカ、海老、ホタテの海鮮食材に人参、タケノコ、木耳、白菜、青菜など
野菜類を炒めたものを片栗粉でトロミを付け、麺にぶっ掛けたレシピ。
トロミは片栗ではないかも知れないが、この場合どうでも良い。
タケノコ、人参のシャキシャキ感、海老、イカなどの海鮮具材のグニャ
グニヤ感が口の中でハーモニーとなり何とも言えない食感になる。
そして冷たいビールがゴクリと喉を通る。いやはやランチビールは旨い。

独りぽっちのグルメ(2)

2019年01月27日 | 日記
無性に焼肉が食べたくなる時がある。
そんな時、独り焼肉を楽しむのである。
たまたま所用で自由が丘に行った。歩いていると焼肉・腰塚という
看板が目に映る。1階が精肉店、2階が焼肉屋になっている。
入って見よう。
メニューを見るとコンビーフ丼と云うのがありちょっと気になったが、
初志貫徹焼肉定食にする。

第2回目は、自由が丘「焼肉 腰塚」
《焼肉定食》
定番のロース焼肉。精肉店がやっている店だけあって確かなもの。
肉の厚みも程よく、ガムのようにクチャクチャとかみ切れない肉とは
訳が違う。ジューと焼いてタレをつけ、白いご飯でいただく焼肉は
『あっぱれ』と云いたくなる。
用事が済んだ昼下がり、ビールと焼肉そして白いご飯、言葉は入らない。
 気になったコンビーフ丼について:
 このレシピは家でも手軽に出来そうだ。
 ご飯にコンビーフをのせて、その真ん中に卵の黄身をおく。
 そしてかき混ぜて食べる。ただ市販の缶詰コンビーフでは多分不味いと思う。
 越塚で買ったコンビーフでないとその味はでない。
 だがコンビーフは売っている。簡単だしいずれ試してみたい。

独りぽっちのグルメ(1)

2019年01月26日 | 日記
最近、テレ東の「孤独のグルメ」にハマっている。
主人公である井之頭五郎は輸入雑貨商で仕事で立寄った店で食事をする
グルメ漫画である。また酒は飲めない下戸でもある。
この辺は解説不要でご存知のことであろう。
テレビの場合は、漫画と違いリアルであり、また主人公役の松重豊氏が
実に美味そうに食べるシーンは秀逸である。

とか前置きを書いているが、要するに私の投稿内容もこのところ材料が
ない状態になっているので、「孤独のグルメ」のように有名店ではなく、
街の大衆食堂のような店で食べたものをつらつらと書いて見ようと思った。
ただし私の場合は、下戸ではないから必ずビールが付いて来る。

第1回目は、武蔵小山の「蘇州屋台」。
《茄子と海老、ホタテ、イカの炒め》
私は茄子が好きである、その食材をメインに玉葱も加えて、海老、イカ、
ホタテなどの海鮮素材をオイスターソースで炒めた定食、絶品である。
店内はメニューを伝える店の人の中国語が大きな声で飛び交う。
昼下がりに入った中華屋さんだが、次々にお客さんが出入りするところを
見ると味は確かな店なのである。