5月29日
登山口の都民の森を9時30分に出発。
10分ほどで昨日紹介した展望台に到着。天気は良好、その後が大変。
さらに15分ほど歩くと大滝、この滝の落差35mで凄みはないがこの時期
一服の清涼感がある。
いよいよここからが本格的な登山ルートになるが、結構高低差があり登りが
ちゅっと辛い。
仲間の他3名は、いつもそうだがスイスイと登って行く。私は遅れ気味になる。
途中から高尾山の6号路より大きな沢沿いの登山道になる、沢登りも出来そうな
感じである。私は無理だが。
さらに途中からブナ林になり、約1時間で山頂まで15分のムシカリ峠に到着。
写真は、ムシカリ峠であるがまだ木漏れ日が確認できるかと思われる。
それほど広くなく、且つ木々に覆われた展望が少ない1531mの山頂に到着。
昼食を食べ始めたが、ブヨか羽虫のようなものが多くて往生した。
また、遠くでゴロゴロと嫌な音が聞こえ始めた。
山での雷は怖い。ムシカリ峠ではまだ日差しがあったが、一転俄かに暗雲立ち
込め雨が降り出した。
ポンチョを着込んで急いで下山。
雷の音、雨、流石に仲間の足が速くなる。山の天気はこれだから怖い。
13時過ぎに登山口である都民の森に下山できた。
ここも標高1000mほどあるがもう雨は上がっていた。
登山口の都民の森を9時30分に出発。
10分ほどで昨日紹介した展望台に到着。天気は良好、その後が大変。
さらに15分ほど歩くと大滝、この滝の落差35mで凄みはないがこの時期
一服の清涼感がある。
いよいよここからが本格的な登山ルートになるが、結構高低差があり登りが
ちゅっと辛い。
仲間の他3名は、いつもそうだがスイスイと登って行く。私は遅れ気味になる。
途中から高尾山の6号路より大きな沢沿いの登山道になる、沢登りも出来そうな
感じである。私は無理だが。
さらに途中からブナ林になり、約1時間で山頂まで15分のムシカリ峠に到着。
写真は、ムシカリ峠であるがまだ木漏れ日が確認できるかと思われる。
それほど広くなく、且つ木々に覆われた展望が少ない1531mの山頂に到着。
昼食を食べ始めたが、ブヨか羽虫のようなものが多くて往生した。
また、遠くでゴロゴロと嫌な音が聞こえ始めた。
山での雷は怖い。ムシカリ峠ではまだ日差しがあったが、一転俄かに暗雲立ち
込め雨が降り出した。
ポンチョを着込んで急いで下山。
雷の音、雨、流石に仲間の足が速くなる。山の天気はこれだから怖い。
13時過ぎに登山口である都民の森に下山できた。
ここも標高1000mほどあるがもう雨は上がっていた。