2月5日に投稿した「金語楼さんの茶碗」の続きで、先日3月2日に姉宅を
訪問して茶碗を差し上げたことも3月3日の投稿で書いた。
こんな内容である『姉は、この茶碗をぬるま湯に付けてから、お茶を点て
ましょうと云った。ところが、ぬるま湯に付けて見たら、薄い土色の茶碗が
ほんのり桜色になった。
姉曰く、「このようなことは焼物では良くあることよ」と云っていたが、
釉薬の関係なのか私などはまったく分からない。
しかし、金語楼さんが桜の花びらを付けたのは、このようになることを
予想して焼いたのかと思うと流石だなと感心する。』
釉薬の変化なのか、土の変化なのか、その後何日か過ぎても色が変わらいと
姉がメールで教えてくれた。
土の変色とは、考えにくいので少し温めると桜色になる釉薬(うわぐすり)を
あえて使ったのであろうか。
もう一度、最初の焼いた状態とうるま湯に付けて、お茶を点てた時に変化した
色の比較を見てもらいために写真を掲載する。
上が頂いた時の状態、下は姉がぬるま湯で洗いお茶を点てた後の状態。
不思議な現象である。
訪問して茶碗を差し上げたことも3月3日の投稿で書いた。
こんな内容である『姉は、この茶碗をぬるま湯に付けてから、お茶を点て
ましょうと云った。ところが、ぬるま湯に付けて見たら、薄い土色の茶碗が
ほんのり桜色になった。
姉曰く、「このようなことは焼物では良くあることよ」と云っていたが、
釉薬の関係なのか私などはまったく分からない。
しかし、金語楼さんが桜の花びらを付けたのは、このようになることを
予想して焼いたのかと思うと流石だなと感心する。』
釉薬の変化なのか、土の変化なのか、その後何日か過ぎても色が変わらいと
姉がメールで教えてくれた。
土の変色とは、考えにくいので少し温めると桜色になる釉薬(うわぐすり)を
あえて使ったのであろうか。
もう一度、最初の焼いた状態とうるま湯に付けて、お茶を点てた時に変化した
色の比較を見てもらいために写真を掲載する。
上が頂いた時の状態、下は姉がぬるま湯で洗いお茶を点てた後の状態。
不思議な現象である。