皆さん、こんばんは。
昨日の続きですが、急遽マットを詰めたのには理由がありました。
交換するようにと菌糸瓶を購入したは良かったのですが、思っていた以上に
♀の蛹化が早く、菌糸瓶に投入した時点で♂♀の判別がつかないものが大半でした。
交換しようと思う物の上部を取り除くとこんな感じで、本当に底部を食していて
いるご様子です。
これはまだ序の口。問題は・・・
その前に取り出した♂の体重測定は・・・
そんなに大きくなりそうではありませんね。
さて、本当の問題は・・・
こんなのや・・・
こんなのがいっぱい出てしまう事です・・・
思っていた以上に蛹になっているようです。特にこちらの蛹は色づいていますから
羽化もそろそろです・・・
たった今し方、確認したら羽化してました~。早!
こちらは♂ですが
こうであれば菌糸瓶でもいいような気がします。幼虫を見る限りまだまだ蛹には
なりそうもないように感じます。
それでこちらの体重測定は・・・
こんな所ですね。
タウスル自体大きい種ではありませんから幼虫も大きくはありませんが
このくらいの体重では大あごの形態は短歯になるのではないか?と思います。
これを踏まえ、一度交換が必要な瓶は全て確認を行い、内部の状況を
確認してみようと思っています。
ヘラヘラのマット交換を行っていないのでマットは何とかなりそうなので
菌糸からマット飼育へ変更です。
多分♀は蛹になっている事が予想出来るので♂の交換をマットにしようと
考えています。
只、現在♀が早いもので羽化していますから、♂との羽化ズレを最小限にしたいので
開けてから考えようと思います。
我が家のタウスル♀は羽化ラッシュがやってきそうです。
その内♂も♀に刺激され蛹~羽化となると思います。
明日は節分、もうじき春がやって来ます。
虫達の準備も始まっていますよ。
では、また。
昨日の続きですが、急遽マットを詰めたのには理由がありました。
交換するようにと菌糸瓶を購入したは良かったのですが、思っていた以上に
♀の蛹化が早く、菌糸瓶に投入した時点で♂♀の判別がつかないものが大半でした。
交換しようと思う物の上部を取り除くとこんな感じで、本当に底部を食していて
いるご様子です。
これはまだ序の口。問題は・・・
その前に取り出した♂の体重測定は・・・
そんなに大きくなりそうではありませんね。
さて、本当の問題は・・・
こんなのや・・・
こんなのがいっぱい出てしまう事です・・・
思っていた以上に蛹になっているようです。特にこちらの蛹は色づいていますから
羽化もそろそろです・・・
たった今し方、確認したら羽化してました~。早!
こちらは♂ですが
こうであれば菌糸瓶でもいいような気がします。幼虫を見る限りまだまだ蛹には
なりそうもないように感じます。
それでこちらの体重測定は・・・
こんな所ですね。
タウスル自体大きい種ではありませんから幼虫も大きくはありませんが
このくらいの体重では大あごの形態は短歯になるのではないか?と思います。
これを踏まえ、一度交換が必要な瓶は全て確認を行い、内部の状況を
確認してみようと思っています。
ヘラヘラのマット交換を行っていないのでマットは何とかなりそうなので
菌糸からマット飼育へ変更です。
多分♀は蛹になっている事が予想出来るので♂の交換をマットにしようと
考えています。
只、現在♀が早いもので羽化していますから、♂との羽化ズレを最小限にしたいので
開けてから考えようと思います。
我が家のタウスル♀は羽化ラッシュがやってきそうです。
その内♂も♀に刺激され蛹~羽化となると思います。
明日は節分、もうじき春がやって来ます。
虫達の準備も始まっていますよ。
では、また。
タウルス羽化始まりましたね!
菌糸からマットに変えるのはどんな理由があるのですか?
もうすぐ蛹になりそうだから?ですか?
我が家ではローゼンの蛹が黒っぽくなってきてます。
羽化見られたらなーと思ってます
では、またm(._.)m
こんばんは、我が家もそろそろ羽化ラッシュがやってきそうです。
ローゼンも楽しみですね。
ちょっと長くなりますが記載いたしますね。
くまらしさんもご存知と思いますが菌糸瓶が効果ある種が存在し、またその逆も存在します。
元々ヒラタはマット飼育の方が良いとされている種ですが、
タウルスも菌糸瓶よりもマット飼育の方が効果がある種と思います。
でも、カワラ菌糸であればどうなるか?ですけどね。
どこで判断するのか?は交換時にどれだけ
内部を食しているか?でザックリ判断出来ます。(菌糸が効果ない?→マットが良い?)
しかし、問題は♀の羽化が始まってしまっているのでオチオチはしていられないのが本音です。
ただ管理温度にも左右されますから一概にこれだ!と言うには大量のデーターが必要になります・・・
ざっくりですがこんなところです。
では、また。