心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

9月28~29日(土・日) 1~2日目 晴れのち曇り トロントからナイアガラへ

2013-10-07 22:26:56 | 日記
約14時間の飛行
乗って1時間後に機内食。
外は夜で真っ暗だし、飛行場でウロウロして結構運動したので眠たくなった。
何度も目は覚めたけどほとんど眠っていた。
目が覚めた時はどの辺りだろうとモニターを観て確認。
昼の所と夜の所を明暗で分けている。

28日20:15、トロント空港着。
その後、入国手続。
4~5人で入国審査を遣っているけどなかなか進まない。
手前で止まって指示された審査官の所へ行くんだけど、一ヵ所質問が長くなかなか進まない所がある。
後ろの方と「あそこに当たらなければ良いですね~」と話していた。
でも示されたのがよりによって、後ろの方共々その係官
まだ若い白人男性。

私たちの前の方とのやり取りが異常に長く、白人ご夫婦もいろいろ話しかけている。
夫が「世間話をしているんじゃない?長々と何喋ってるんだろう?」
そんなことは無いだろうけど、他の所はどんどん捌けて預け荷物受取の所へ行っている。

呼ばれて二人で前に行くと
「Do you speak English?」
いろいろ訊かれても困るので、すかさず「No
「こんにちは~」と言うので「こんにちは」と返す。
ポンポンと判を押して
「カナダへようこそ」と日本語で…
「thank you」と返して、夫が「こんにちはじゃない。もう夜だ~」と小声で…
「でも日本語で『こんにちは』と『ようこそカナダへ』って言ったじゃない」と話しながら
無事終わったと思って通路を歩いていたら別室へ促された。
皆ここへ来るのかなと思ったら、先へ進む人が多い。
来るところ間違ったのじゃないかと外へ出ようとすると係官がジェスチャーで×。
抜き打ち検査に引っ掛かってしまった。
真後ろに居たご夫婦も引っかかって
「あの審査官、遅い上に抜き打ち検査まで…」とブツブツ。
これがまたずら~~と並んでいるのに審査官が少なくて随分待たされた

添乗員の方が荷物は受け取ってくださっていた。
ツアーでご一緒の方々はどうして4人なかなか来ないのだろうと思っただろうけど
「これは抜き打ちだから誰に当たるか判りません。係りの方が適当に振り分けるので…」と添乗員さん。
私たちも待ちくたびれたけど、皆さんも待ちくたびれただろう。
でも、抜き打ちか何か知らないけど、
最終的に行った係官は何も訊かずに、またポンポンと判を押して終わり
何を調べたんだろうね~

それから130㎞程バスに乗ってナイアガラへ
その間に頂いたおにぎり弁当が美味しかった。
バスに揺られながらまた

バスを途中で停めて、ナイアガラのライトアップを見せて頂いた。
運転手のハリーさん、陽気で良い方
ライトアップの写真は撮ったのだけど写りが良くない



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近所の方が亡くなったのでお香典を持って
近くまで行くともうお経を唱える声が
夫が「余り早く行っても準備ができていないかも」と言うので10時に出たけど、ちょっと遅かった。
仕方なく引き返して正午過ぎ出直した。
よく外で見かけていたけど、長く入院中でそのまま帰宅することも無かった。
姿を見かけないお年寄りが多くなってしまった
最近には珍しく自宅での葬儀だった。