アキノキリンソウ-房総丘陵

アキノキリンソウ (秋の麒麟草)
学名　Solidago virgaurea var. asiatica
キク科アキノキリンソウ属
北海道から九州にかけての山野から高山まで自生する垂直分布の広い多年草です。
12月12日撮影　房総丘陵にて

リンドウ-房総丘陵

リンドウ (竜胆)
別名:ササリンドウ
学名　Gentiana scabra var. buergeri Gentiana　
リンドウ科　リンドウ属
本州から九州にかけての山野や亜高山に自生する多年草です。
花は終期を迎え種子を飛ばす準備中。
12月12日撮影　房総丘陵にて

Go To即刻中止を－日本病院会声明

国内の新たな感染者は2796人、感染者の累計は17万5919人
国内では11日、新たに2796人の感染が確認され、過去3番目に多くなりました。
これで国内の感染者は17万5207人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は17万5919人になりました。
また、新たに確認された死亡者は41人で、死亡者の累計は2567人になりました。
神奈川県の285人、広島県の110人、宮城県の46人、大分県の26人、岩手県の22人、福島県の17人、は1日の感染者としてはいずれも過去最多を更新、山形県はこれまでの最多に並ぶ15人でした。
重症患者は前日比11人増え554人となりました。

都内の新たな感染者は595人、感染者の累計は4万6124人
東京都では11日、新たに595人の感染が確認され、これまでの最多だった昨日の602人に次ぎ2番目に多くなりました。
これで都内の感染者の累計は4万6124人となりました。
このうち、10歳未満から30代が308人で全体のおよそ52%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ21%の126人です。
また、経路不明の感染者は300人でおよそ50%です
なお、新たに確認された死亡者は5人で、死亡者の累計は535人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計

Go To即刻中止を－日本病院会声明
日本病院会（相沢孝夫会長）は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、需要喚起策「Go To」キャンペーンの「即刻中止」などを国に求める声明を発表しました。
声明では「医療現場では、今でも重症者らの診療を必死に行っているが、感染拡大がこのまま続けば、医療崩壊は必至だ」として、拡大防止を最優先に取り組むよう要請。「Go To」キャンペーンについては、「一時的中止を求めるもので、感染制御がされた後の再開を妨げるものではない」と強調しました。　

国内の感染状況

世界の感染者6987万人超え、死亡者は158万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間12日午前3時の時点で6987万4432人となりました。
また、死亡者は158万7991人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1566万7526人と最も多く、インドが979万6769人、ブラジルが678万1799人、ロシアが257万4319人、フランスが240万5049人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが29万2856人と最も多く、ブラジルが17万9765人、インドが14万2186人、メキシコが11万2326人、イタリアが6万3387人などとなっています。

主な国・地域の感染状況