詳しい相談をしたければすずしろ診療所の方にメールして下さい。個別にお返事します。年齢、性別、家族構成、家業などの環境要因と、保育所か幼稚園か学校なら何年生かなども必要です。蓄膿症は3歳から出てきます。3歳未満でしたら、その医師は子どもの発達を知らないのです。かぜは耳鼻科ではなく小児科にかかることを勧めます。しかし、日本はアメリカなどとは違い、小児内科しか知らない小児科医が多く困っています。本来なら、簡単な眼科、耳鼻科、皮膚科、泌尿器科などの子どもの病気を知っていて欲しいのですが。勉強する医師としない医師がいますし、日本では総合小児科医の養成に熱心ではありません。すずしろ診療所のメルアドは少し前の記事に書きました。「赤ちゃんを健康に育てるために」は、まず実践してみてください。わたしは、こう指導して、病気がちの赤ちゃんを、特に喘息様気管支炎やアトピー性皮膚炎などの赤ちゃんの病気を治してきました。大体一か月くらいで病気をしなくなります。これが病原環境論から得た病気にならない方法です。治療は現代医療を使っています。幼児でも同じです。叱らず、ほめて育てましょう。もし叱ることがあれば「あなたは良い子だから、こういう悪いことはやめましょうね」と叱ることです。頭ごなしに叱らないでください。あなたは悪い子ねと叱ると、子どもは悪い子だから悪いことをしてもよいのだと思います。良い子にして、悪いことをさせないようにしましょう。
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