今年も残すところあと半月足らずですが、昨日からまくっています。
土がたくさん入っていました。
全部とって今度は桟木に釘打ちなのでかなり屋根は軽くなります。
あと残り半月、怪進撃は続く。
さて昼から建築協会経由近所の大工さんから依頼があり屋根を見に行った。
持ち主不明の空き家である。
たぶん行政代執行で解体されるのであるがまだしばらく期間がある。
それまで瓦が屋根から道に落ちるので何とかしてほしいということだった。
既に道に落ちていた。
どんなひどい状態でも、しっかり足場を組んで下地から直せば屋根を直せる。
しかし解体間際の屋根を簡単になんとか落ちないようにと言われると、無理だ。
限界を超えたボロボロの屋根に上らすのも危険度120%。
申し訳ないがワシらには無理ですと断りました。
まだまだこれから人口は減るという。
空き家問題、増えそうな予感です。
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