昨日は年に数回行われるある集まりの会議で名古屋へ行った。
毎回道のりは決まっていて福知山から特急で京都
新幹線で名古屋へお昼着というパターンだ。
道中暇なのでゆっくり本など読んだりする。
面倒だったので福知山から指定席にした。
列車がきたとたん後悔しましたね。なんと自由席もがらがらだったのだ。
座席にいくと同じ駅から乗ったオババが2人、私のすぐ前の席に座った。
そのとたん同時にしゃべりだした。静かな指定席にオババの声がこだました。
指定席の車両もガラガラである。
駅員のあんちゃんは何故このような席の割付にしたのか。
わしが何か悪いことをしたのか。なんでこんなひどい仕打ちをするのか。
そのへんきっちり説明しなさいといいたいが列車はすでに出発したので仕方がない。
そのうち列車が動き出すとガタゴトいう列車の音でオババの話声はかき消され
我が読書タイムは平穏無事に過ぎていく。
で駅に止まるとまたオババが同じ調子でしゃべっている声がひびいた。
途中、車掌さんが切符をみてまわったときのこと。
このオババ二人組は指定席など買っておらず適当に座って居たのだった。
なんてことだ。駅員のあんちゃんに心の中で少し詫びた。
結局京都に着くまでずっとしゃべっていたのだ。
この人たちは何か何処かのスイッチが壊れて暴走しているはずである。
そこで考えたのだがこのエネルギーをたとえば発電などに使えないだろうか。
きっと役に立つはずである。
丹波市・篠山市・福知山市・綾部市 屋根 瓦 リフォーム
朝倉瓦店のホームページ
丹波市青垣町佐治196-1
朝倉瓦店 ASAKURA-KAWARA
don@an-sin.com