最近、尊敬するある友人のブログを読んでいたら、とても印象に残るエピソードが書いてありました。その人がある組織の長をしていた時、一年間の会議の中でメンバーの目だけを見ていたそうです。自分は会議の記録をつけず、副の人に記録をつけてもらって。そこで「目が語る発言」を聴く経験を積んだそうです。大勢の意見に賛成発言はしているが、目は疑問に満ちているとか・・・ しかしその後、皆さんからの花束と「誰よりもあなたが成長した、一年だったよ」という声と、たくさんのきらきらした目に囲まれて、その友人は一年の任務を終えたのでした。
それからというもの、私も「目が語る言葉」が気になるようになってきました。まだまだ目の言葉を聴く耳は遠いのですが、最近なんだかキラキラした目によく出会うような気がします。(それって、今まで私が見逃してたってことかも・・・?)親友が神様に献身した時や初恋のエピソードを、教会で若い姉妹に話していた時。ルームメイトが、子供の頃の家族の話を楽しそうにしていた時。先週バプテテスマを受けた女の子が「神様に出会ってからはすべてのものが美しく見えるようになった!」と語っていた時。目が語る言葉は口が語る言葉より、パワフル、かつ正直だ。
「目はからだのあかりである。
だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。」 マタイ6:22-23
今、目の前にいる人の目は何を語っているのか?
今、私の目は何を語っているのか?
そんなことを思う、今日この頃です。。。
それからというもの、私も「目が語る言葉」が気になるようになってきました。まだまだ目の言葉を聴く耳は遠いのですが、最近なんだかキラキラした目によく出会うような気がします。(それって、今まで私が見逃してたってことかも・・・?)親友が神様に献身した時や初恋のエピソードを、教会で若い姉妹に話していた時。ルームメイトが、子供の頃の家族の話を楽しそうにしていた時。先週バプテテスマを受けた女の子が「神様に出会ってからはすべてのものが美しく見えるようになった!」と語っていた時。目が語る言葉は口が語る言葉より、パワフル、かつ正直だ。
「目はからだのあかりである。
だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。」 マタイ6:22-23
今、目の前にいる人の目は何を語っているのか?
今、私の目は何を語っているのか?
そんなことを思う、今日この頃です。。。
僕も気をつけてみようかな。
自分じゃ人と接してる時の自分の顔は見えないけど、自分がいい顔になってれば、きっと相手もいい顔になってるはず・・・「人は鏡」って言葉を思い出しました。