「知られざる者」＠オレンジ盤

そろそろろ～私も感想を書いていこうかな？オレンジ盤、どの曲も気に入っているけれど。一番、繰り返し聴いているのは…「知られざる者」
今からン十年前、藤堂志津子の小説を読んだとき「この人は一体…どんな経験をされてきたのでしょう？」と思ったけれど、それと同じように「この曲に、マスクロイドの人生…出会いや別れやモロモロがどのくらいつまっているんだろう」と。切なくなるやら何やらかにやら。
茨木のり子の詩、「自分の感受性くらい」を読んだときの衝撃…寄り添われているような励まされているような、でも一喝されて目が覚めるような感覚！
どうか…5/10渋谷で「知られざる者」聴かせてください？