栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

あいのうた2

2005年10月21日 | 安全地帯・玉置浩二
ありえない設定~とか、ありえない髪の色・長さ~と思っても
               (↑玉置浩二の、です)
泣いてしまいました

菅野美穂演じる、洋子が、あんな風につっぱって、
かたくなにならざるを得なかった自分の名前の由来。
そして、新しくつけてもらった名前「愛」にまつわるエピソード。

"自分の名前の由来を調べる" 宿題が出されて、母親に聞くと、
「名前を考えないで役所に行って、
紙をもらって、窓口の女性の名札に"洋子"とあったから」って。


なにそれーーー
(洋子の母を演じる芳本美代子の演技は真実味があって良いけれど)

同級生の"愛ちゃん"は、
「皆に愛されるように、そして家族から愛されていると言うこと」って、
笑顔で答えてるのにーーー。

もう、涙涙でした。

洋子にとっては、つらい記憶を二重に思い出すきっかけになる
" 愛 "と言う名前で呼ばれるのは、とても複雑な気持ちでしょう。

最後のシーンで玉置家(役名を忘れました)の一番小さい子供が、
幼稚園の壁に貼ってある家族の絵に、
洋子の絵と" あいちゃん”と言う文字を書き足すんですよ。

それを見て涙する洋子。。。彼女の心が少し溶けはじめて来たのかな…
と思いながら、私も涙

次回から、物語が展開して行きそうです。
いつ、洋子の記憶喪失のふりがばれてしまうのか…?

最後に…
玉置浩二が、岸田今日子演じる先生に
「ごめんね」「ごめんなさい」って謝るところ。

演技はあれで良いの…でしょう…か???
あまりにも軽すぎない?ですかね?

治らない病気のようなのに~~~
小さい子供を三人置いて、自分は先に…なのに~~~

あの役を、玉置浩二が演じると、
私はドラマに集中出来ないーーーです。
複雑なファン心ですね




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