“笑顔”の理由

転職活動で履歴書用写真を撮りに写真館へ行ったら、今は“笑顔”な写真が当たり前とのことでビックリ。私の学生時代は“かしこまった顔”で撮ったけれど。思わずカメラマンさんに「どの職種でも“笑顔”なんですか?」と確認したほどでした。
スタジオで「笑顔の練習してくださいね～」と言われて鏡の前に座ったものの笑顔って難しくて…
カメラの前に座りカメラマンさんの笑顔とトークに助けられ、そして「コンサートで安全地帯が目の前で演奏していたら!」と想像しながら(←効果抜群)撮影が終了～
「表情を出すのがうまいですね、すぐ終わりましたね」と誉められましたが、自分では「そうかな?」よく分かりませんでした。
就職が決まってお礼のハガキを書いたところお返事をいただいた上に「ホームページに写真を載せて良いでしょうか?」と。本当に載るのかな?と思いながらも、ソロリソロリとホームページを見てみたら～載っていました。
再就職をして、くじけまくりながら、すぐ辞めるとカッコ悪いなぁ～と思いながら、写真載せていただいたしねぇ?と自分の心の重しのひとつになっています。
カメラマンさんに「転職活動を楽しんで!」と言われて元気が出て力がわいたように、今のこの毎日も、視点を変えて見てみれば“楽しさ”や“面白さ”になるかもね?そうしたら乗越えられるかな