栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

「もっと聴かせてもっと…」安全地帯デビュー30周年に寄せて

2012年02月25日 | 安全地帯・玉置浩二
(安全地帯:北海道旭川市で結成。1982年2月25日シングル「萠黄色のスナップ」でデビュー)
デビュー30周年おめでとうございます。こうやって自分の気持ちを書けること、幸せに思います。

去年初めて冬の旭川に行って「こんな雪、こんな寒さ知らなかったな」「メンバーにとっての雪は、この雪のことなんだね!」と驚きました。

安全地帯のファンになって何十年かが経った今、他の方のコンサートに行ってもなかなか満足が出来にくい体と心になってしまいました。
例えば「●さんのコンサートに行ってどうでした?」と聞かれたら「●さんがニッコリ微笑んだり、腰を振りながら歌ったくらいじゃあ感じないんですよ~」なんて答えるときがあります。
「安全地帯の音楽を生で観て聴いたら、そう簡単にはイカナイんですよね」とも言いたいけれど、それはそのときの相手と場合によりますネ。

イクとかイカナイとか威勢の良い?ことを書いてはいますが、実際の私はアワワアワワしてしまうタイプでありまして。
あるときある場所で、食事をしていたら安全地帯メンバーを含むご一行様が来店。え?ウワァ…!!!固まる私。
「小学生の頃からファンです」とも「(◆さんがステージから客席に投げた)XXX大切にしています、今持っています」とも「WEB日記いつも楽しく拝見しています」とも言えず。つまり、なーんに言えなかった。あまりの緊張に食事をした気にもならず。度胸も愛敬もない私でした。ハァ…フゥ。
私にとっては永遠に“憧れのお兄さんたち”なんだな、安全地帯は。安全地帯の音楽に出会った当時の気持ちに戻ってしまうから、「テレビの中の人たち」が目の前の、同じ高さの地面に立っているなんて衝撃だったのですよ。
それにしてもアワワするだけで何も言えなかった私ったら…興奮と後悔でその日なかなか眠れなかったのは言うまでもありません。

安全地帯がいたからこそ出会えた仲間がいて、安全地帯を感じたくて知りたくて行った場所がたくさんある。

安全地帯がいる時代に生まれて生きていて良かったな。生きていてくれてありがとう。音楽活動をしてくれてありがとう。
いつもありがとう、これからの安全地帯の音楽も楽しみに待っています。
Pam

今週は『最後から二番目の恋』!

2012年02月25日 | つれづれ
今クールのドラマは『最後から二番目の恋』と『恋愛ニート』と『運命の人』を見ていますが、昨日今日『最後から~』『恋愛~』を見て、『最後から~』が、しみじみとして良かったなぁと。
今週の『恋愛~』の方は、爆笑問題の田中裕二さんの出番が多かったような気がするので嬉しかったですが、全体的に居たたまれなくなってしまったのは、ナーゼー
自分の恋愛を思い出してしまったから…?自分の恋愛ダメダメっぷりを突かれている気分でありましたハイ