栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

「私の頭の中の消しゴム」試写会に行きました

2005年10月13日 | 音楽,映画鑑賞・読書
韓流チングのお誘いで行って来ました。
文京シビックホールにて。

若年性アルツハイマー病に冒されたスジン(ソン・イェジン)と
そのチョルス(チョン・ウソン)の話です。

アルツハイマー病と診断されたスジンが、
チョルスには言えず、一人で部屋の隅で泣くシーン。
つらかったです

そして・・・圧巻なのは

チョルスが病気のことを知り、
行き先が分からないスジン(病気が発病している)を、チョルスが探しに行くと、
二人の思い出のデート場所、バッティングセンターで
スジンがフラフラしながらバットを振っています。

スジン「私は全部忘れてしまうのだから、別れて欲しい」
チョルス「自分が覚えているから、それで良いんだ」
(注・正確な台詞は、もっとロマンティックです)

もう~切なくて・・・

ラストに、
今まで一度もチョルスがソジンに言わなかった言葉を
チョルスが言うシーンも、ジーンとしました。

しかし!私、映画やドラマで泣くタイプなのに・・・今回は泣けませんで

なぜかって言うと

チョン・ウソンが素敵過ぎて~
二人の恋人っぷり→夫婦っぷりにぽぅ~としてしまって

本当はたくさんたくさん泣ける映画なんですが
泣き所でも、
チョン・ウソンの演技や、台詞が「どんな風なんだろう・・・」
と気になってしまって・・・

パンフレット買おう!と思ったのですが、
試写会ですから売ってないですね~
脚本家がどなたなのか、アルゴシポヨ~!知りたいです

感動のシーンも、もちろん心に残っていますが、
チョルスが注いだ焼酎を、ソジンが飲むところ。
胸がキューとなりました。

チョルス「これを飲んだら、恋人になる・・・」

ムルロン(もちろん) 飲みます、飲みま