夜の酒蔵

夜の酒蔵　

かすかな灯りをたよりに、寒く静まり返った蔵の扉を開けると、蔵人しか体験できない世界が待っています。

宇野杜氏の部屋の灯りが、冬の夜遅くまでついていました。

　　　 

酒造組合新酒研究会を楽しむ会

関酒造組合「新酒研究会を楽しむ会」を行います。

【日程】平成２１年３月４日（水）受付pm6:00　開宴pm6:30

【場所】シティホテル美濃加茂　３F若竹の間

【会費】６,３００円（税込）

関酒造組合とは、関税務署管内（中濃地域）にある酒造元１２場で組織している組合です。

以前より関酒造組合では酒質の向上を図るため、内々でその年の新酒を持ち寄り研究会を行っていましたが、「こんな特別なお酒を蔵元だけで楽しむのはもったいない」「蔵でしか味わえない製品化前の新酒を楽しんで頂こう！」と企画しました。

大吟醸の金賞受賞酒もここからがスタートです。

出品前のお酒を是非お楽しみ下さい。  

宇野ノート

麹室に入って片隅に、こんなノートが置いてあります。

このかわいらしいノートは何だと思います？

この中には宇野杜氏の経験が詰まっています。

麹の経過がぎっしりと書かれています。

このノートから宇野杜氏の味が決まってきます。

おりべくらぶ

多治見地域みっちゃく生活情報誌「おりべくらぶ」１月号の巻頭特集で宇野杜氏が紹介されました。

宇野杜氏の酒造りにかける思いが解りやすく紹介されています。

是非みてくださいね。

仕事始め

いよいよ仕事始めです。

旧年中はお世話になりました。

引き続き今年もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

（店のカウンターの前で、招き猫福の神、お供え餅と門松飾りのショットです）