蔵元やまだブログ

岐阜県八百津町の酒蔵です。
日本酒を心から愛する人に飲んでいただくことを願い、真面目にコツコツと酒造りを続けています。

蔵元やまだ頒布会

2011年10月27日 | 日本酒

H23 蔵元やまだがお薦めのお酒を11月・12月・元旦・1月と月々に分けてお届け致します。

それぞれ異なるお酒を各月でお楽しみ頂けます。

コースは2種類お選び頂けます。

こだわりコース(12,000円税込)

11月・・むかしのまんま1.8L 1本  12月・・濁り槽口1.8L 1本 元旦・・初恵比寿1.8L 1本  1月・・新春搾りたて純米原酒 1本

お祝いコース

11月・・むかしのまんま1.8L 1本  12月・・吟醸玉柏金箔入1.8L 1本 元旦・・初恵比寿1.8L 1本  1月・・新春搾りたて純米原酒 1本

締め切りは平成23年11月10日です。

価格には送料・消費税が含まれています。

初回商品発送と同時に請求書を発送致しますので、お手数ですが一週間以内にお振込をお願い申し上げます。H2310

途中での解約は勝手ながら申し受けかねます。

責任をもってお届け致しますが、万一輸送中破損などの事故が発生した場合、再度お届けするまで日数がかかることがあります。

ネットからでもご注文頂けます。

http://www.kura-yamada.com/order.html


酒蔵の神事

2011年10月14日 | 日本酒

Dsc_0207 10月13日酒蔵も清掃され、神主さんを迎え神事を行いました。

社員一人一人が榊を捧げます。

「今年度も皆が安全で、美味しいお酒が出来ますように」と願いながら気が引き締まる思いです。

お神酒を供えるたびに、お酒は神事とはとても関わりの深いものだと再認識させられます。Dsc_0212


新米入荷

2011年10月08日 | 日本酒

Dsc_0204 いよいよ新米が入荷しました。

岐阜県産酒造好適米「ひだほまれ」です。

「ひだほまれ」は高精白にむかなく、胴割れがしやすいと言われていますが、ゆっくり丁寧に精米してあげれば、とても膨らみのある穏やかなお酒に仕上がると思います。

当社では中心的に使用している酒米です。

精米機も初稼動です。Dsc_0205

自社精米の特徴は玄米の顔が確認でき、自社のペースでゆっくり丁寧に精米出来ます。

精米は酒造りの大切なファーストステージです。


地酒と鮎づくし

2011年10月03日 | 日本酒

Dsc_0199 10月1日[日本酒の日]にちなみシティホテル美濃加茂で「地酒と鮎づくし 郷土料理を楽しむ会」が行われました。

関酒造組合のメンバー(10場)各蔵がブース出店し、大吟醸を中心にこの秋お薦めのお酒を試飲して頂きました。Dsc_0200a

料理は鮎料理をメインに郷土料理を和食ブッフェスタイルで提供してもらい、「女利き酒師 尾ノ上智美さん」を招いてお酒の話をして頂きました。

Dsc_0202 お客様は100名程で、とても和んだ雰囲気で秋の夜が過ぎていきました。