蔵元やまだブログ

岐阜県八百津町の酒蔵です。
日本酒を心から愛する人に飲んでいただくことを願い、真面目にコツコツと酒造りを続けています。

控えめだけど頑張っています!名古屋国税局鑑評会「純米酒の部」首位

2018年11月24日 | 日本酒

さる11月13日名古屋国税局にて平成30年度名古屋国税局酒類鑑評会表彰式が行われ、《純米酒の部》《本醸造酒の部》で優等賞を受賞致しました。
https://www.nta.go.jp/about/organization/nagoya/sake/kampyo/67/meibo.htm

優等賞を受賞した中で『純米玉柏』は特に高い評価を頂きました。

なぜ高い評価かと言うと、品質評価結果の総合評価が1.6の非常に高かったからです。


ちなみに同じく優等賞を受賞した『本醸造玉柏』の総合評価は2.53でした。
総合評価の1.6がいかに高い評価かご理解いただけるのではないでしょうか。
この純米玉柏は「純米酒の部」で首位に輝きました。
この品質評価方法は精米歩合60%以下と60%超を区分した上で、約45℃の燗をつけた状態で品質評価を行ったものです。

※もちろん利き酒はブラインドで行われます。
よく出品酒と言うと特別に用意した特別なお酒で、市販酒とは異なる印象がありますが、ここに出品した『純米玉柏』は通常流通してる普通の市販酒を出しています。
個性やインパクトがあるわけではなく、マスコミやネットでは取り上げられない、とても地味で控えめな『純米玉柏』ですが、原料米のひだほまれから製造工程、出荷管理まで社員皆で拘り、飲み飽きしないお酒を皆様にお届けできるように日々頑張っています。

《純米酒の部 優等賞》純米玉柏 首位!!

《本醸造酒の部 優等賞》本醸造玉柏

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新酒続々と…

2018年11月19日 | 日本酒

30BYの新酒が続々と出来上がっています。

今が最も旬のしぼりたて「ささにごり」のタイプ別ver.

○濁りのない「澄酒NEW

(1.8L/720ml)  

○大濁りの「濁り槽口」※開栓注意 NEW

(1.8Lのみ)

↑↑しぼりたてのラインナップ

同じタンクで発酵したお酒ですが、濁りの度合いによって味わいの変化が楽しめます。

 

また現在品切れとなっていました、昨年KuraMaster金賞受賞した『開-透明-』が出来上がった為、販売再開致します。

長らくお待たせしました


続々と発売される新酒を是非ご堪能下さいませ

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リトアニア訪問

2018年09月22日 | 日本酒

リトアニアのカウナスで杉原千畝氏の顕彰等を目的に開催される「スギハラウィーク」に合わせ9月5日より12日までリトアニアへ行ってまいりました。

中部国際空港をam10:30のフィンエアーで発ち、ヘルシンキを経由してリトアニア ヴィリニュス国際空港に到着したのはpm5:35でした。

  

ヴィリニュスはリトアニアの首都で、それより車で1時間20分走った第二の都市カウナスへと向かい、途中時計を見たらpm8:00頃でしたが、まだ日が陰り始めたころで、北欧に近く短い夏を目いっぱい謳歌しているようです。

6日(木)宿泊先のホテル(HOTEL BABILONAS)のマネジャー、レイモンダスさんと彼のオフィースで商談の時間を頂き、午後より杉原記念館で開催されたレクチャーに参加し、pm5:30市内のホテル(HOF HOTEL)で開催されるテイスト・オブ・ジャパン(日本の味の夕べ)に八百津の蔵元として試飲会の場を提供して頂きました。

    

料理は日本人シェフの佐々木さんが用意して頂いた、海老の串焼き、小魚の生姜ニンニク醤油漬、魚唐揚げ、焼き鳥等。

20名程の予定が35名近いカウナスの方に参加して頂き、純米大吟醸玉柏、純米吟醸杉原ラベルを楽しんで頂きました。   

7日(金)DAUGIRDAS HOTEL を訪問しディレクターのINGRIDAさんと商談、午後よりカウナス市役所で開催されたビジネスミーティングに出席後、ヴィリニュスに移動しVYNO KLUBAS社主催のディナーに参加致しました。

  

VYNO KLUBAS社主催のディナーは老舗日本食レストランRiseで行われ、VYNO KLUBAS社オーナーのArunasさんの進行で料理と日本酒のマリア-ジュを丁寧に説明して頂きました。

   

ディナーの内容は地野菜盛り合わせの前菜に恋度、帆立のマリネに純米吟醸杉原ラベル、ハマチの刺身と海老天太巻きに純米大吟醸玉柏、フルーツゼリーとライチシャーベットに純米開。

    

9日(日)pm11:00ケンピンスキーホテルへ副知事、八百津町長、県国際交流課長・係長と一緒にフロアー責任者との面談を行い、ホテルのレストランで提供して頂いている当社のお酒の感想やお客様の意見等を聞かせて頂きました。

   

その後日本文化紹介イベントNOW JAPANに参加し、岐阜県ブースで当社の日本酒を多くにリトアニアの方に試飲して頂きました。

  

 

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間もなくひやおろしが解禁です!

2018年09月07日 | 日本酒

先日の台風の強風に煽られ

蔵内の至る箇所が破損してしまいました。

只仕込みに影響するような大きな被害は無かったのでホッと一安心です。

度重なる自然災害で被災された方々の一日でも早い復旧と日常生活に戻れるようお祈り致しております。

 

お待たせ致しました。

秋の定番ひやおろしがいよいよ解禁となりました。

解禁日は9月13日(水)

蔵在庫無くなり次第終了の大人気のお酒です。

店舗またはお近くの酒屋さんにてご購入頂けます。

【純米吟醸ひやおろし】

全量山田錦使用

精米歩合50%

日本酒度±0 酸度1.6 アミノ酸0.9

アルコール度数15%と一般的に飲みやすい度数。

1.8Lのみの販売となっております。


今年度のひやおろしは・・・香りにご注目!!開栓後の香り、お猪口に注いだ時の香り、そして口に含んだ時の香りをお楽しみ下さい。

 

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新商品のご案内(純米原酒玉柏「招き猫」

2018年07月01日 | 日本酒

純米原酒玉柏 招き猫

春を越し味ののった純米原酒は、酒米ひだほまれが醸すまろやかさと穏やかな香、原酒の力強さが調和した、杜氏こだわりの逸品です。

宇野杜氏がこだわりぬいた純米酒と、菊池寛賞など輝かしい賞を受賞している「蓬田やすひろ」さんとのコラボレーション第二弾商品です。

【宇野杜氏の思い】

日本酒を醸すのは『麹菌』『酵母菌』などの『微生物』達です。『微生物』達がより良い『生命活動』が出来るような条件、環境を整えてあげることが杜氏の仕事です。『杜氏』に与えられる条件は毎回異なりますが酒造りに失敗は許されません。失敗なく目指す日本酒ができるように徹底的に『準備』します。『後悔』が大嫌いなので、徹底的に準備をして最後は自分を信じて醸しました。

【蓬田やすひろさん】

1941年札幌生まれ。広告代理店勤務後1974年からフリーのイラストレーターとなる。時代小説の新聞・週刊誌連載の挿絵や、ブックカバーの装丁を手掛ける。小説関連だけでなく、NHK総合テレビジョンの連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(主演:山口智子)や、ならシルクロード博覧会のポスター製作を手掛けた。各地で主催の個展を行っている。2009年には菊池寛賞を受賞した。

本職だけでなく“ざぶん賞”のアーティスト部門の準大賞担当の実行委員を務めている。

 

1992年読売新聞連載小説「かかし長屋」半村良著の挿絵で講談社出版文化賞さしえ賞受賞。

1998年郵便切手「みかんの花咲く丘」制作。

2001年NHK総合テレビ「藤沢周平の人情しぐれ町」タイトル画。

2002年「第37回長谷川伸賞」受賞。

2006年毎日新聞小説「西遊記」平岩弓枝挿絵。

2007年朝日新聞社(朝日ビジュアルシリーズ)全21刊藤沢周平の世界表紙画。

2009年第57回「菊池寛賞」受賞。

2010年チャンネル銀河松平定知の藤沢周平をよむ「橋ものがたり」より全10刊イメージ画。

【招き猫のいわれ】

右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされています。

白い招き猫のご利益は、オールマイティな「開運招福」。

万事に福をもたらしてくれるということですから、最も目にする機会が多いのも、成る程納得です。

黒い招き猫のご利益は、「魔除け」「厄除け」「家内安全」。

恐いなんて甚だしい、実は悪いものから守ってくれる守り神です。俗説ですが、夜に目が利く点が買われて守り神になったともいわれており、京都三条・檀王法林寺にまつられている神様「主夜神(しゅやじん)尊」の遣わしめであるともいわれています。

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