蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

紙薪 その後報告

2009年02月18日 | 暮らしの積み木
今年はさっぱり雪が降らず、”春一番”の強風が吹き荒れた

おやおや鉢いっぱいの落し物だよ~

さて
嬉しがりの私には目下のところ”面白テーマ”であり、上手に作れるようになったので自慢したい。

初めての試作から3週間余。
紙の薪は要領よく作れるようになり、軌道にのってきた。

満杯だった薪小屋は隙間が出来、ただいま乾燥済みのもの21個


出来立てホヤホヤは、ストーブのそばで加湿器代わりに。現在11個
そこそこ乾燥すると薪小屋へ移動させ、ちょこっとローテーション・・・
時々上下・左右・裏返しと重なり位置を変え、けっこう手をかけている


置き台はそうめんの木箱

うっかり壊したものはばらして着火用に、乾燥してある

出来立ては1個1.1~1.2キロのものが、500グラム→350グラムと乾燥してゆく。
室内乾燥は、わずかだが加湿器の役割を果たしてくれる。
ふたつに割れたのを燃やしてみたが、よく燃えていた。

決して主役ははれないが、補助材として活躍できるだろう。

結構いい運動になるし、薄い平面(新聞紙)が立体(紙薪)になり面白い
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の畑では | トップ | ホオジロ来庭 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
余計なお世話で・・ (路進)
2009-02-20 14:24:37
期待しますね紙薪。こんなに手を掛けて作ったものを燃やしてしまうなんて・・・と考えたら本末転倒か・
さて春風の贈り物は折角だから、この紙薪を使って炭にしては?
返信する
手作りお土産 (蔵くら)
2009-02-20 16:29:27
なるほど、焼き芋ばかりでなく作りましょう。
林中にあるツルで小さい籠を編み、春以降のお客人の手土産に用意しておくといいですね。アドバイスありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

暮らしの積み木」カテゴリの最新記事