暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

正直者

2024年03月21日 | 古民家
 とりあえず・・・と、和んでタバコをふかし・・・
憎まれ口に、噂話しの・・・艶ある言葉のやり取りは・・・
日常茶飯事・・・かくかくしかじか、褪せた・・・
戻らぬ暮らしの後始末に・・・
壊れた大人の破片が泣いている・・・。

傷んだ心の良心を・・・悩んだ末に騙しても・・・
しぼんだ夢の暖めかたを・・・習い事の様に通っても・・・
上を向いて歩いた正しさは・・・憎まれ愚痴に阻まれて・・・
正直者が目をつむる・・・。

士農工商・・・立場を変えて・・・
誰にもなれない四角い暮らしに・・・
大風呂敷が・・・敷かれて両手を広げても・・・
試される・・・大きな波は、誰のせいでも無く・・・
田舎に都会の都合は果て無くて・・・
前を向いてのワガママ知らずが・・・我が物顔で先を歩くのかも知れない。

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