気分屋に、かいつまんで語る言葉の数々は・・・
言い訳を片手に・・・理屈を後付けしたいと言いたげに・・・
語るに落ちた、文字の並びを入れ替える暇も無いほど忙しく・・・
塗り替える心が洗われないまま・・・次の一手は出て来ない・・・。
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チグハグな暮らしは続くはずも無く・・・それでも空回りのその続きは・・・
同じ間違いの歴史であると・・・誰もが思いながらも締められず・・・
どこか安堵の言い訳を・・・言い聞かせるように誰かを問い詰めて・・・
火の粉から逃れる算段を・・・いつもいつも数えている・・・。
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ミニマムな暮らし向きが・・・何も持たない訳でも無く・・・
理想の暮らしが・・・物で溢れる窮屈さでも無く・・・
身も軽く・・・長屋暮らしの江戸の町に、宵越しの金は持たない人ばかりだと・・・
まことしやかに噂が飛び越してみたけれど・・・
人生100年時代の心意気に・・・手元の懐事情は大切で・・・
いくつの言い訳と・・・屁理屈を繰り返せば・・・
道理が通る、次の一手の暮らしを忍んでいる。