安心を頂ける難しさを・・・少しでも知っていたつもりでいても・・・
ある境を行ったり来たりと・・・忘れたり思い出したり・・・。
難しい思いでは忘れたいと思っていても、カラカラと幾度も前に現れて・・・
大変な想いは・・・いつも笑い話のように言葉が歌っている・・・。
どこかで浮かんだ想いがカタチになると・・・それは暮らしに落ちて来て・・・
家族の誰かを驚かせ・・・地域の誰かの助けになり・・・
いろんな場所へと、飛んで行っては・・・いくつも笑顔の花が咲く・・・。
世界が広くいてくれないと・・・あちらこちらで見知らぬ文化が育ち・・・
見知らぬうちに大きくなったり小さくなったり・・・
初めて足を踏み入れて・・・たくさんの人に知ってほしいと想うのも・・・
魅力的な文化だと信じているから・・・。
天気雨と並んで・・・おひさまや森や・・・海の色を眺めて見れば・・・
暮らしの数だけ人は輝いて・・・誰もが笑顔でいたいはずなのに・・・
宵越しの金に未練を残すばかりで・・・
難しい思い出に・・・安心を預けられないでいる勘違いが、膨らんでしまうような気がする。