事故顛末書

原木の先輩が「鮭いねぇじゃ！イクラ貰ったし、もうやめるじゃ！えっこの！」と言っていました。どうせ田中です。


しかも「適当なルアーば適当に投げて適当に巻いできても糞にもなんねぇじゃ！」と(笑)
店長の言葉通りにやったそうです。


昨日の話になりますが、竹田丸で椴法華沖に行ってきました。
ゲストは佐藤先生！








鮭は跳ねないので根魚を狙うと４０くらいのソイやガヤが釣れます。
ワームを使う僕らに佐藤先生がジギングを指導してくれます。
７センチくらいのジグの上下にフックをセットしアシストにデッケー鮭餌を付けて、ただ下に落とします！


先生が「なんか釣れましたねぇ」と言うので注目していると


１０センチくらいのガヤをテールのフックに掛けて釣り上げました。


餌をアシストに付けてテールのフック掛ける…
さすが先生！技術が素晴らしい。


沢山の技を教えていただき、満足しながらポイントを移動すると鮭が跳ねます。


キャスト開始からしばらくして田中に事故！


その後パッタリ


鮭は事故１回で終わりましたが、佐藤先生が次々に見たこともない仕掛けで、見たこともないアプローチをするので、とても勉強になりました。





ここで私田中は船を降り、船長と先生はまた沖に向かって行きました。





その後、青物やマゾイを追加したようです。


船長と佐藤先生ありがとうございました。


その頃、ノナ夫と美人局は大船で勝負し




ノナ夫が！
こちらも事故を起こしていました。


かなり厳しい鮭釣りですが釣る人はしっかり釣ってますし、僕らでもたまに事故は起きるので頑張って通いましょ！


それでは皆さん良い店番を！


店員　田中