当分撮影できるような天候ではないため、天体写真撮影のための
私の「手作りグッズ」をいくつか紹介させていただきます。
その一つ目は光害対策グッズです。
私の場合、天体写真は自宅裏口のスロープにその都度機材を設営して
撮影しています。
日本海側の冬の悪天候はこの趣味には深刻な問題ですが、他の季節では
大都市の夜空ほど光害は致命的では無く、空の条件が良ければ
ISO 1600でF4の光学系なら10分以上の露光まで可能です。
しかしながら光害はやはりあり、団地内の防犯灯や隣家の灯火が直接・間接に
カブリを発生させます。
一番強烈なのが自宅敷地内の南側電柱の防犯灯。
以前にオリオン大星雲を撮影した時、防犯灯の光がレンズに差し込むため
撮影中ずっとダンボールをかかげて腕がくたびれた事もありました。
そこで 今では 『防犯灯 隠し竿~ 』・・・・・・・(ドラエモンののりで)
その都度取り付けはやっかいですが、竿の受け皿や取り付けバンドの工夫で
効率化を図っています。(風に弱いのがいまいち)
次に気なるのが北側の公園の街灯と隣家の灯火です。
南側防犯灯ほど強烈ではないのですが、東側が自家屋で撮影できないため、
もっぱら天頂付近から北側西側が主体となるため無視できません。
そこでこんどは 『灯火 遮蔽パネル~ 』
パネル部を最初はダンボールで作ったところ、露を含んでパンパンに
膨れ上がってしまいまいた。
そこで今ではプラスチック製のものに変更。(防水且つ軽量です。)
右のパネルをささえる木製三脚はなんとぜいたくにも今は使わなくなった
タカハシ製のもの。
突然ですが、長くなったのでこの辺でやめます。
次回は「露除け対策」グッズの予定です。
私の「手作りグッズ」をいくつか紹介させていただきます。
その一つ目は光害対策グッズです。
私の場合、天体写真は自宅裏口のスロープにその都度機材を設営して
撮影しています。
日本海側の冬の悪天候はこの趣味には深刻な問題ですが、他の季節では
大都市の夜空ほど光害は致命的では無く、空の条件が良ければ
ISO 1600でF4の光学系なら10分以上の露光まで可能です。
しかしながら光害はやはりあり、団地内の防犯灯や隣家の灯火が直接・間接に
カブリを発生させます。
一番強烈なのが自宅敷地内の南側電柱の防犯灯。
以前にオリオン大星雲を撮影した時、防犯灯の光がレンズに差し込むため
撮影中ずっとダンボールをかかげて腕がくたびれた事もありました。
そこで 今では 『防犯灯 隠し竿~ 』・・・・・・・(ドラエモンののりで)
その都度取り付けはやっかいですが、竿の受け皿や取り付けバンドの工夫で
効率化を図っています。(風に弱いのがいまいち)
次に気なるのが北側の公園の街灯と隣家の灯火です。
南側防犯灯ほど強烈ではないのですが、東側が自家屋で撮影できないため、
もっぱら天頂付近から北側西側が主体となるため無視できません。
そこでこんどは 『灯火 遮蔽パネル~ 』
パネル部を最初はダンボールで作ったところ、露を含んでパンパンに
膨れ上がってしまいまいた。
そこで今ではプラスチック製のものに変更。(防水且つ軽量です。)
右のパネルをささえる木製三脚はなんとぜいたくにも今は使わなくなった
タカハシ製のもの。
突然ですが、長くなったのでこの辺でやめます。
次回は「露除け対策」グッズの予定です。
色々手作りしてたんだねぇ